「震えるくらい怖かった」まるで“魔性の女”が憑依...2025年4作品に出演予定の『広瀬すず』の魅力

ドラマ、バラエティ番組、CMはもちろん、近年では映画作品に引っ張りだこの実力派女優・広瀬すずさん。2025年に公開する映画4作品『ゆきてかへらぬ』『片思い世界』『遠い山なみの光』『宝島』に出演が決定し、内3作品にて主演を務める人気ぶりです。

とくに、2025年2月21日公開の『ゆきてかへらぬ』では“奇妙な三角関係”に苦悩する女優役で、まるで「魔性の女」が憑依したかのような秀逸な演技が話題になっています。

この記事では、今最も熱い日本を代表する女優の一人である広瀬さんの魅力を、さまざまな角度からご紹介します！

「2025年は広瀬すずの年じゃん」4作品中、3作品で主演に抜擢！

もはや日本で知らない人はいない若手実力派女優の広瀬さんですが、2025年はすでに以下の映画4作品への出演（内3作品で主演）が決定しています。

2013年に映画『謝罪の王様』で映画デビューを果たし、2016年には映画『ちはやふる』シリーズで初主演に抜擢。以来、数々の映画作品に出演している広瀬さん。

「2025年は広瀬すずの年じゃん！」というほどドラマやCMはもちろん、映画界でも大躍進中です。

女優・広瀬さんの魅力といえば、さわやかで透明感のあるビジュアルと可愛らしい笑顔を思い浮かべる人が多いはず。まさに学生時代の青春そのもののような、ピュアで初々しい魅力が広瀬さんにはあります。

そんな広瀬さんのフレッシュな魅力が話題になった映画の代表作は『ちはやふる』シリーズ（2016年公開）、『四月は君の嘘』（2016年公開）、『チア☆ダン～女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話～』（2017年公開）です。

これらの映画を観たファンからは、以下のような声が上がっています。

広瀬すずさんはこういう高校生役が似合いますね。高校の青春ものに彼女は必須なのかもしれません！

まず何をとっても、広瀬すずがかわいい。顔も。声も。着物も。真っ直ぐすぎる役もかわいいですね！

初々しくて可愛い高校生役、広瀬すずちゃんにぴったりの役だと思いました。自然に役に入り込めてる感じで、最後まで飽きずに鑑賞することができました。

コメントからも、広瀬さんの初々しい魅力に感動しているファンが多いことがわかります。映画公開時の広瀬さんの年齢もありますが、“青春を謳歌（おうか）する爽やかな女子学生”はまさにハマり役の一つです！

広瀬すずさんはピュアで可愛らしい魅力を持つ一方、作品によっては影のある役に徹し、凄みの効いた迫力のある演技が魅力です。

映画『怒り』（2016年公開）や『三度目の殺人』（2017年公開）では、広瀬さんのリアルで生々しい演技に多くのファンが心を動かされています。

「怒り」は広瀬すずの演技力もあって震えるくらい怖かった。

しばらく立ち上がれなかった映画といえば、「怒り」もそうだった。観て以降、CMとかで広瀬すずちゃんが元気に笑ってるだけで心底嬉しかった程に、重かった…

よく考えたら広瀬すずちゃんて「3度目の殺人」で無茶苦茶エグい役やってた子だ。※原文ママ

また、2025年2月21日公開の映画『ゆきてかへらぬ』では、広瀬さんは男性2人に愛される駆け出しの女優役を演じています。映画は公開前ですが、公式サイトのプロモーション動画を観た人からは、すでに広瀬さんの“魔性の女”感がスゴい...！などのコメントがあります。

ゆきてかへらぬの広瀬すずの魔性の女感好きすぎる…そりゃ三角関係も生まれますわ……

映画「ゆきてかへらぬ」すずさんは奥深いところで役を捉え、まるで泰子という主人公に憑依したかのようです

プロモーション動画だけでもこのような反応があることからも、広瀬さんの役作りに対する完成度の高さが伺えます。映画『ゆきてかへらぬ』でも、広瀬さんの魅力をたっぷりと堪能できそうです。

この記事では、2025年の映画4作品に出演が決定している大躍進中の女優・広瀬さんの魅力について紹介しました。広瀬さんはピュアな女子学生役や影のある重たい役、さらに恋愛に翻弄される“魔性の女”役などマルチにこなす多彩な魅力を持っています。

2025年も女優・広瀬すずさんの更なる活躍に期待しましょう！

※記事は執筆時の情報です