人前で泣けない女性→家でひっそり涙を流すも…“まさかの目撃者”に「見んな」

メンタル系創作マンガを描く、kotoha（メンタル系創作マンガ「そうちゃんとうっちー」）さん。「淋しいときに、こんな存在がいたらいいな」との思いより、漫画を描き始め、ブログで発信しています。

今回は、kotohaさんの経験談。幼少期から声を殺して泣く子だったそうで…？

大人になっても、悲しい時に人前で泣くのは「違う」とずっと思っていたkotohaさん…。その反動で、一人暮らしの部屋など、誰もいない場所では子どものように声をあげて泣くことがあるそうです。そんな時、「せめて誰もいないところでは…」と思っていたkotohaさんでしたが、飼っているインコにはしっかり見られていたのでした。

kotohaさんは、投稿文で「泣き声や泣き顔を他人に聞かれたり見られてはいけない、という呪いにかかってたのかも」と、幼少期の自身を振り返っています。また、「押入れに顔を突っ込んで泣いている孫のちっちゃい背中を見て、今は亡き気の強い祖母がもらい泣きした…という話は、今では笑い話です」とコメント。

必死に声を我慢して泣いている孫の姿を見て、気の強いおばあちゃんも涙してしまうほど心配したのでしょうね。ちなみに、今kotohaさんが泣いていると、飼っているインコがクチバシで顔をハミハミしてくれるそうです。とても癒されそうで、見られるのも悪くないかもしれませんね。

ブログ：kotoha（メンタル系創作マンガ「そうちゃんとうっちー」）