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“やりたい仕事”ができず、憂鬱な女性→「サボってんのバレバレよ」見かねた先輩が伝えた“苦手な仕事への向き合い方”とは

  • 2024.9.24

アパレルショップの販売員時代の体験を描いたエッセイ漫画や創作漫画をInstagramにて発信している、ぼのこ(@bono_gura)さん。

商品を作る仕事がしたくてアパレル企業に入社したウジタさんでしたが、販売員からスタートと言われ…?

結局は自分の捉え方次第

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ぼのこ(@bono_gura

商品部志望にも関わらず、苦手な販売員をすることになったウジタさん。接客を避けるため、極力売り場から離れて雑用に時間をかけ、やり過ごしていました。しかし、同僚のアイちゃんにズルしているのがバレて指摘を受けます。

自分も別部署志望とあり、ウジタさんへの理解を示すアイちゃん。しかし、どんな理由があれお客様からするとプロの販売員であり、現場を知り、業務の意図を考えることが自分の成長に繋がると言います。その言葉の意味が当時は掴みきれていなかったようですが、今やっとなんとなくわかった気がするというウジタさんなのでした。

投稿元には「アイちゃんすごいわ。仕事に対する考えかためちゃくちゃ素晴らしいし大人」「こうやって周りの人から言われた意見を素直に吸収できる子がメキメキ育つんだよね」といった声が寄せられていました。言い訳や文句を言うのは簡単。与えられた環境から何を学び、どう動くかが大事なのだなと考えさせられました。

※ この物語はフィクションです。登場する人物・団体・名称等は架空であり、実在のものとは関係ありません。

Instagram:ぼのこ(@bono_gura

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