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「土屋太鳳、キレイすぎない!?」「魅力増してる」作中の“美貌”に魅了される視聴者続出 『海に眠るダイヤモンド』ワンシーンに反響

  • 2024.11.10

神木隆之介さんが主演を務める、TBS日曜劇場『海に眠るダイヤモンド』(毎週日曜よる9時)第2話が11月3日に放送されました。
百合子(土屋太鳳)は長崎で出会ったスクエアダンスを気に入り、端島で同好会を設立することに。幼馴染やリナ(池田エライザ)が集まり練習を行います。また大型の台風が端島を襲う中、家を飛び出した百合子(土屋太鳳)は自身が抱える思いを鉄平(神木隆之介)に打ち明けます。

複雑化する恋模様

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日曜劇場『海に眠るダイヤモンド』第2話より (C)TBS

2018年。突然玲央(神木隆之介)の家を訪れたいづみ(宮本信子)。ソファーでくつろぐ玲央が「俺って誰かに似てるんだっけ?いづみさんの忘れられない人?」と尋ねると、いづみは「荒木鉄平(神木隆之介・2役)」と答え、「あれは何角関係だろう…」と当時を回想しますー。

1995年。賢将(清水尋也)の仕事に付き添って長崎を訪れた百合子(土屋太鳳)は、アメリカ生まれの“スクエアダンス”に出会い、魅了されます。端島に戻った百合子はスクエアダンスの同好会を作ることに。島中にチラシを配りますが、集まったのは幼馴染メンバー含め7人。コーラーの百合子を筆頭にペアを決めて練習を始めます。

自分とペアになった鉄平がリナ(池田エライザ)ばかりを見るので不満げな朝子(杉咲花)や、曲の途中で朝子とペアになり動揺を隠せない賢将(清水尋也)など、表情や目線を通してそれぞれの想いが交錯するダンスシーンに、SNSでは「めっちゃエモい」「全員片思い」「それぞれの隠し持った気持ちが伝わってきてすごかった」とドキドキした視聴者も多かった様子。さらに「賢将→朝子が刺さりすぎてる」とまさかの展開に驚く声や「百合子ちゃんが本当に好きな人って朝子ちゃんっぽい」といった考察も見受けられました。

百合子の抱えるもの

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日曜劇場『海に眠るダイヤモンド』第2話より (C)TBS

端島を大型の台風が襲います。百合子は停電した部屋で十字架に祈る母に「祈ったって誰も助けてくれんよ」「神様はいないの」と訴え、母の十字架と自身のネックレスを窓から投げ捨てました…。

家出した百合子を、鉄平が見つけ「帰るよ」と声をかけますが、百合子は拒否。「海に流されて消えてしまえばよかった」「死んだ人間は思ってもらえる。キレイなまま」と満たされない思いを打ち明ける百合子に、鉄平は「俺、大学のときずっと百合子が好きだったよ」と声をかけます。

百合子は「知ってた。だから賢将を選んだの」「私のことを好きな人となんていい加減な気持ちで付き合えないもの」と告白。鉄平は戸惑いながらも「百合子は百合子が思ってるよりもずっとみんな大切に思ってるよ。神様も」と声をかけ、百合子は「ありがとう」「来てくれて救われた」と涙します。

鉄平の前で感情を露わにする百合子に、SNSでは「百合子みたいな人好き」「演技が良すぎ」「土屋太鳳だから成立してる」など絶賛の声が上がりました。さらに「土屋太鳳、キレイすぎない!?」「魅力増してる…」と、土屋太鳳さんに魅了される視聴者も続出しているようです…!

TBS系 日曜劇場『海に眠るダイヤモンド』 毎週日曜よる9時


ライター:あいな 関西在住のフリーライター。主にエンタメや保育についての記事を執筆しています。読書、ドラマ、アイドルが好き。日々育児に奮闘中です。