「どうしても好きになれないの」“思わぬ一言”で朝ドラ『虎に翼』がまさかの麻雀ドラマに！？

『虎に翼』は、2024年4月1日から放送されているNHKの連続テレビ小説です。このドラマは、日本で初めて女性として弁護士、判事、裁判所長を務めた三淵嘉子をモデルにしたオリジナルストーリーです。

今回は、8月29日(木)放送『虎に翼』第22週「女房に惚れてお家繁盛？(109)」から、話題となったシーンをSNSの声とともにご紹介いたします。

・第22週「女房に惚れてお家繁盛？(109)」のあらすじ

秋山(渡邉美穂)の妊娠をきっかけに、女性法曹のためによりよい労働環境を整えたいと寅子(伊藤沙莉)は「意見書」をまとめ、桂場(松山ケンイチ)に提出します。一方、星家では優未(毎田暖乃)の提案で、かつての猪爪家で使われていた番号付きの棚を導入することに。棚作りに朋一(井上祐貴)が加わるが、のどか(尾碕真花)だけは冷ややかで――。(出典:NHK連続テレビ小説「虎に翼」公式ホームページ)

・第22週「女房に惚れてお家繁盛？(109)」の視聴者が注目したシーンとは？

8月29日(木)放送『虎に翼』第22週「女房に惚れてお家繁盛？(109)」で話題となったのは、どんなシーンだったのか?

それは、優未がのどかに持ちかけたマージャン勝負です。

「どうしても好きになれないの、この人たちが」と、寅子、優未との“家族のようなもの”の関係性を拒絶したのどか。航一たちだけにしようと、優未の手を引いて家を出ていく寅子たちですが、優未だけは家に残り、のどかにマージャン勝負を挑みます。星家では、何かおねだりをする時に、航一の父・星朋彦(平田満)と勝負をしてきたという話から、優未はのどかにマージャン勝負を持ちかけたのです。優未が勝った場合は「のどかが優未と寅子の何を好きになれないのかを正直に話し解決策を探る」、のどかが勝った場合は「のどかが星家から出ていく」という内容です。

修羅場からのマージャン大会がスタート。「ツモ。満貫」と慣れた手つきで独走していく優未ですが、父・優三(仲野太賀)譲りの緊張時の腹痛が発動してしまったのか、脂汗を流す優未にマージャン大会は休戦となります。

・SNSでの声

放送後、SNSには「優未ちゃん」「優三さん」「のどかさん」といった関連ワードがトレンド入り。

「優未ちゃんマジで麻雀強い」

「麻雀ドラマの画角」

「こんな時に優三さんの遺伝子が」

「異変にのどかが気づいてくれてよかった」

ほかにも、甘味処「竹もと」で女性法曹たちの注文を奢ってあげた「桂場さん」がトレンド入りしていました。

・まとめ

今回は第22週「女房に惚れてお家繁盛？(109)」で話題となったシーンについてご紹介いたしましたが、いかがだったでしょうか？

優未の体調も心配ですが、マージャン大会の勝負はどうなるのか。家族のようなものの行方は必見です。

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NHK 連続テレビ小説『虎に翼』毎週月曜〜土曜あさ8時放送 NHKプラスで見逃し配信中