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「寺脇康文」出演のエピソードではない!『相棒』再放送、お盆期間(8/7〜8/13)で“最も注目された回”は?

  • 2024.8.15
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(C)SANKEI

この期間(2024/8/7〜2024/8/13)は家族や友人と一緒にテレビを楽しむ時間が増える時期ですよね。そんなお盆期間中に放送された『相棒』再放送の中で、最も注目された「注目度No.1」の相棒再放送はどれでしょうか?少しヒントを交えながらご紹介します。

なお、この記事中に記載がある「注目度」とは、テレビの前にいる人のうちテレビ画面に視線を向けた人の割合を表す指標です。こちらはテレビの視聴データ分析会社「REVISIO」(以下R社と表記)が関東・関西地域の家庭に人体認識技術を搭載したセンサーを設置し、24時間365日、注視データを取得して集計したもの。

例えば「視聴率」の場合、テレビがついているかどうかで判断されますが、「注目度」の場合、ユーザーがテレビを注視しているかどうかで判断しているため、視聴率だけでは判断できない本当にユーザーに見られている番組が分かります!(出典:REVISIO Inc.

そのため、世間一般的に使われている「注目度」いわゆる「大勢の人が注目している割合」とは意味が異なるため、ご了承ください。

注目度No. 1の回のヒント

ヒント1:2代目相棒のシーズン

ヒント2:伊丹刑事(川原和久)に関する事件

ヒント3:ラーメン屋

第3位 相棒season20 第17話『米沢守再びの事件』

REVISIOの視聴データ公開サイト『RE.Source』によると、注目度第3位は、相棒season20 第17話『米沢守再びの事件』です。世帯視聴率は3.1%、注目度は54.4%の結果でした。

相棒season20第17話「米沢守再びの事件」では、鉄道愛好家の米沢守(六角精児)が、線路脇で遺体を発見するところから物語が始まります。特命係の右京(水谷豊)と亘(反町隆史)が捜査に加わり、廃線をめぐる対立が事件に関与している可能性が浮上。米沢と特命係がタッグを組み、複雑な事件の謎を解き明かします。

相棒シリーズでも人気のあるキャラクター・米沢守にフォーカスした物語というだけあって高い注目度を獲得しました。

第2位 相棒season5 第14話『貢ぐ女』

注目度第2位は、相棒season5 第14話『貢ぐ女』です。世帯視聴率は2.4%、注目度は58.2%の結果でした。(※出典:REVISIOの視聴データ公開サイト『RE.Source』

亀山薫(寺脇康文)がジョギング中に目撃したひったくり事件が、6700万円の強奪事件と繋がり、被害者・景子(藤田朋子)が自首するも、犯行の背景には多岐川という男が関与していることが判明します。景子は多岐川を庇い、事件は彼女の心の空虚さと愛情が利用された結果だったことが明らかに。最終的に多岐川は空港で拘束され、犯行を自供します。

歴代の相棒シリーズの中でも、特に人気を誇った右京×亀山コンビのシリーズということもあり第2位にランクインしました。

第1位 相棒season8 第15話『狙われた刑事』

注目度No.1は、相棒season8 第15話『狙われた刑事』です。世帯視聴率は2.2%、注目度は59.6%の結果でした。(※出典:REVISIOの視聴データ公開サイト『RE.Source』

伊丹刑事(川原和久)がラーメン店で毒物事件に巻き込まれたが、右京(水谷豊)の推理によって実は伊丹自身が狙われたと判明。伊丹は10年前の強引な取り調べで恨みを買った可能性を考え、独自に動き出すが、10年越しにとある真実を目の当たりにします。

このシーズンは、ミッチーこと及川光博さんが右京の相棒として奮闘するシーズン。放送当時から高い視聴率を誇っていたことが頷ける結果となりました。

まとめ

見応えある展開と豪華なキャスト陣が織りなす『相棒』シリーズは、再放送でも十分に楽しむことができますよね。そんな、長きにわたり愛され続ける『相棒』シリーズの続編が放送されれば歓喜するファンも多いでしょう。


※注目度、視聴率データの出典: REVISIO Inc.

※注目度、視聴率のデータ情報は2024年08月14日16時35分時点に取得