「やばい、やばい」美人ダンサーが芸人にポールダンスを指導するも...“思わぬハプニング”で続行不可能に

ABEMAのオリジナルのバラエティ番組『チャンスの時間』8月18日放送回は、【きしたかのブレイクへの道 高野よ美しくなれ】。清潔感がないとお茶の間には受け入れられない芸能界。美しい所作を身につけるため、きしたかの高野さんがポールダンスに挑みます。果たして大技を習得することはできるのか…？

すべてはブレイクのため

お茶の間にも受け入れられる美しさを手に入れるため、ポールダンスにチャレンジすることになったきしたかの・高野さん。しかし企画の趣旨には不満があるようで、「豚みてえな奴がポールダンスやろうと思わねえよ」「俺が問題ってことなんですね？」と反発。

すかさずスタッフが「見てください」と言って駆け寄り、カメラで自分の顔を確認させることに。注意深く自分の外見を確認する高野さん。すると…

「こんなハゲてたのか俺は！」と住宅街に叫び声を響かせます。「確かにちょっと髪型とかも意味がわからないです」と語り、ポールダンスに挑戦する意志を固めます。果たして、ブレイクするために大技を身につけることはできるのか…？

過酷なレッスンスタート！

今回、高野さんを指導するのは、元バーレスク東京ダンサーのRIERICAさん。登場するなりポールダンスを披露し、岸さんは「ありがとうございます」「ご馳走様でした！」とご満悦の様子。

RIERICAさんはサマーソニックにも出演経験のある実力者で、今回の挑戦について「最終目標はレイバック」と宣言。「座った状態で、倒れます」とさりげなく説明をするRIERICAさんですが、お手本を見ていたスタジオからは「痛いやろなぁ」と悲鳴が。

さっそくトライする高野さん。少しずつ基本的な技術を学んでいきます。意外と飲み込みの早い高野さんは、さっそく空中で止まるポーズを決め、スタジオからは歓声が。そのあとも基本の技をこなしていきます。

思わぬハプニングが…

練習を続けていくなかで、思わぬハプニングが。なんと高野さんの内ももから聞いたこともないような音が鳴ります。「なんだ？」と最初は異変を訴えただけの高野さんでしたが、徐々にポールから滑落していき、苦悶の表情を浮かべて床に倒れこみます。「やばい、痛い」「火、着く」と涙目になる高野さん。

“異音”の正体は、なんと肌の摩擦。美しく華やかなイメージのあるポールダンスですが、自分の体重を肌の摩擦だけで支えるためにはかなりの激痛を伴うとのこと。肉ががちぎれるような音が鳴り響き、レッスンは一時中断。

これにはゲストの村上さんも「ポールダンスってめちゃくちゃ痛い」「あの“チャー”はぜったい痛かった」とコメントしました。

チャンスの時間
#280：きしたかの高野が美しく宙を舞って悶える&チン坊開帳の儀
［配信日時］8月18日（日）
［出演者］MC：千鳥 ゲスト：村上佳菜子、きしたかの、RIERICA、熊田曜子
［番組URL］https://abema.tv/video/episode/90-979_s1_p280