LINEで誤送信しちゃった…『送信取り消し機能』でなかったことに ♪ 超簡単なやり方を紹介

LINEを使っていると、間違えてメッセージを送ってしまうこともしばしば…。しかし、トークには自分が送り間違えてしまったメッセージやスタンプを取り消せる「送信取消機能」があるのでご安心ください。どのように操作すれば取り消すことができるのか、注意点も合わせて解説したいと思います！

送信したメッセージを取り消す

LINEには間違って送ったメッセージを取り消す機能があります。なお、テキストやメッセージに加え、写真・動画、ファイル、ボイスメッセージ、URL（リンク）、連絡先、位置情報、LINE MUSICが対象になります。

［送信したメッセージを取り消す方法］
1.取り消したいメッセージを長押し

2.「送信取消」をタップ

3.再び「送信取消」をタップ

なお、送信済みのメッセージを消せる機能に「削除」と「送信取消」がありますが、それぞれ影響する範囲が異なります。相手のトーク画面から消せるのが「送信取消」で、相手のトーク画面から消せないのが「削除」です。

送信取消機能を使用する際はいくつか注意点があります。しっかりこの機能の特徴を把握しておきましょう。

メッセージ送信後、24時間以内であれば、既読・未読に関わらず送信を取り消すことができます。しかし、24時間を経過してしまうと、送信取消ボタンがメニューに表示されなくなります。

送信取消を行うと、相手のLINEに「メッセージの送信を取り消しました」という通知がされます。

さきほど説明した通り、「削除」は、自分のトークルームからメッセージを消すことができますが、相手のトークルームにはメッセージが残るため、注意が必要です。メッセージを完全に削除したい場合は、「送信取消」を必ず選択しましょう。

今回は、LINEで間違えてメッセージを送信した際、取り消す方法を解説しました。ご存知なかったという方は、注意点を理解したうえで利用してみてください！

ライター：ちだい
家電・モノライター&デザイナー。オーディオやバッテリーなどの小型ガジェットを中心にモノ系やカルチャー・サービスなどモノ誌で執筆。趣味は映画鑑賞と競走馬。

※写真はイメージです