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再配達先で…客「2回も悪かったなぁ」→直後、『1,000円札』を渡す行為から呼ばれた“名前”とは

  • 2024.9.26

妻・カツシンさんと、お母さんと暮らすゆきたこーすけ(運び屋ゆきたの漫画な日常)さん。宅配会社勤務時代の出来事や、日常を漫画にしてブログで発信しています。

今回は、ある配達員が教えてくれた珍しいお客さんのエピソード。再配達でお宅に伺うと…。

「再配達」に関する驚き・感動エピソード

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配達員の再配達に関する実体験。いつも配達しているお宅のお客さんのことを密かに「おひねりばあさん」と呼んでいました。というのも、再配達で伺うと「2回も悪かったなぁ〜!」と言いながら、お財布からお札を出し、そっと渡してくるのです。

配達員にとっては再配達も業務範囲だから、「いやいや!そんなにいただけませんよ!」とお断りしても、お客さんは遠慮しているのだと思うらしく、「おおきになぁ〜」と胸のポケットにお札を挿してきます。ご厚意を無下にもできず、まるでおひねりのようだと思いながらありがたくいただく配達員なのでした。

配達員キャリアの長いゆきたこーすけさんでも、さすがにこれは「うらやましい」と思ってしまうエピソード。おばあさんは、若い人がわざわざ2回も運びにきてくれた…と純粋に感謝しているのでしょう。つい子どもや孫にお小遣いをあげる感覚で渡したくなってしまったのかもしれないですね。

作画:ゆきたこーすけ(運び屋ゆきたの漫画な日常

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