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捨てるの待った!便利な“フリーザーバッグ”を清潔に再利用する【裏ワザ】に「その手があったか!」

  • 2024.10.17

食品を小分けにしたり、保管したりする際に活用できるフリーザーバッグ。食品を入れたあと、そこまで汚れていないのに一回だけ使って捨てるのは「なんだかもったいないな」と感じることがあるのではないでしょうか?

そこで今回は、衛生面を意識したフリーザーバッグの再利用方法を紹介します。家庭にあるもので簡単にできるので、ぜひ試してみてくださいね!

フリーザーバッグを再利用する2つのアイデアとは?

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フリーザーバッグに肉や魚などの食材を直接入れると、ニオイや細菌が気になり再利用は難しいですが、内側にポリ袋を入れてからフリーザーバッグに保存することで、食材が直接付かず再利用しやすくなりました。ジッパー部分や袋が汚れてしまったら、捨てるようにしましょうね。

さらに、ジッパー部分だけをハサミで切り取って有効活用する方法もあります。ポリ袋にカットしたシッパー部分を通せば、「簡易版シッパー付き袋」に変身。フリーザーバッグを使うときと同じ要領で、ポリ袋の口を閉じられますよ。

液体のものは漏れてしまうことも考えられるので、食材を一時的に入れておきたい場合などにおすすめ。また厚手のポリ袋では密閉できないこともあるため、薄めのポリ袋で試してみてください。

すぐに捨ててしまうものを再利用することで、消耗品の節約にもつながります。ほかにも身の回りのものが再利用できそうか考えてみるのも楽しいですね!

作画:ミヤギトオル(@mitume333

参考:警視庁警備部災害対策課 (@MPD_bousai)

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