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上司「先読みして行動して」→部下が逆ギレ!?「でも...」まさかの反論内容にタジタジ...

  • 2024.9.27

いつの時代も上司と部下という関係性は一筋縄ではいかないもの。世代間のギャップからくる価値観の違いはもちろん、その時々の世の中のムードも関わってきて、円滑なコミュニケーションを取るために神経を使う場面も多いのではないでしょうか。

特に上司から部下への対応は一歩間違えればハラスメントと言われるリスクがあるのに加えて、部下の成長機会を損ねないような適切な指示の出し方も考慮してとなると、かなりハードルが高いことが想像できます。

できることなら逐一指示をしなくても、先読みして行動してくれるのが理想ですが…。

指示通りにしか動かない部下が逆ギレ!?

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仕事を頼んでいた部下が雑談をしているのを見かけた上司。ちゃんと終わらせていたようですが、思わず「…時間に余裕があるなら書類周りも進めてほしかったのだけれど…」と、他の業務も進めて欲しかったと漏らしています。

「え?でもそんな指示はなかったですよ?」と、部下は戸惑った様子。部下からすれば指示された仕事はきっちりこなしていたのですから、当然の反応といえるのかもしれません。

頼まれた仕事が終わったのなら先読みして行動して欲しいと思う上司の気持ちも、指示されたことはやったのだし勝手に動いて間違ったらどうするのかと思う部下の気持ちも、それぞれの立場になったら共感せずにはいられないですよね。

年齢もバックグラウンドも違う相手には、言わなくてもわかるだろうという期待をかけるのは難しいのかもしれません。「早めに終わったら教えてね」とひと声かけたり、頼まれた仕事が終わったらすぐ報告したりと、お互いが相手の立場に立って思いやれるのが理想と言えるのではないでしょうか。

作画:峯鳥子(@minetoriko

参考:PR TIMES「約8割の上司が部下に対して不満を抱えていると判明!部下を持ったことがある男女2,432人にアンケート調査を実施」

※ストーリーはフィクションです。

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