部下を叱責していると...急に席を立ち上がり！？「ランチ行ってきます！」→“衝撃の理由”に唖然…

仕事では、社会人として責任ある立ち振る舞いが求められますよね。しかし時には、上司が手を焼くほど“勤務態度に問題あり”の部下がいるかもしれません。

では、具体的にどのような行動をする部下がいると困ってしまうのでしょうか？とある企業の上司が遭遇した「ありえない態度の部下」について、4つのエピソードとともに解説します。

「何してんの？？」上司がたまらず注意した【責任感がない部下の行動4選】

とある企業の部長が“困った部下の例”を聞かれて、過去に経験した4つのエピソードを思い出します。まずは、話の途中にも関わらず、部下がランチを優先しようと席を立ったこと。これでは指導が中途半端になってしまいますし、上司に対する態度としては失礼かもしれませんね。

次に、仕事を任せようとしたところ、挑戦する前から「…よく分からないので他の人に回して下さい」と即答したこと。もしかして最初から頑張るつもりがないのでは…？と思わずにはいられない返しではないでしょうか。

3つめは、翌日に終えねばならない仕事をギリギリになって「出来ませ〜ん！」と言い出したこと。早めに言ってくれればカバーする余地もありますが、期日が迫っているのではどうしようもなく、結局みんなで徹夜して乗り切ることになってしまったのです。

4つめは、無断欠勤…！引き継ぎも行わずに連絡のつかない状況になったので、周囲のメンバーにも迷惑がかかりました。休むにしてもせめて抱えている仕事の進捗や、その人しか知らない情報があるのかどうかは教えてほしいところです。

極端な例かもしれませんが、無責任な態度の数々に思わず呆れてしまった方もいるのではないでしょうか？会社の一員として働く以上は責任感を持って、上司や同僚とスムーズに連携できるように心がけていきたいですね。

作画：峯鳥子（@minetoriko）

参考：PR TIMES「１６６人の上司が選んだ「こんな部下は困る！ランキング」発表」