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社内研修で…“信頼できる”上司がモヤッとする『信頼出来ない部下』の特徴に一同納得【漫画】

  • 2024.9.25

仕事で「この人とは働きやすい」と感じるのはどんな瞬間ですか?また反対に、昇進して部下や自分のチームを持つようになり、大事な業務を任せられるか不安に思った経験がある人も少なくないかもしれません。

どんな人と一緒に働くかによって、働きやすさだけでなく、満足にパフォーマンスを発揮できるかどうかにも影響が出ることでしょう。では、一緒に仕事をする上で「信頼できる部下」とはどんな人材なのか、具体的な例とともに見ていきましょう。

信頼出来る部下の特徴

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社内研修が行われていました。テーマは、「信頼出来る部下と出来ない部下の違い」。部長が具体例を挙げて説明していきます。

信頼出来る部下の例としてまず挙がったポイントは「素直で謙虚な勤務態度」。上司から業務上の指導を行うとき、フィードバックを素直に聞いて取り入れてくれる部下であれば、今後の成長も期待できそうですよね。

次に、「報連相(報告・連絡・相談)」を欠かさないこと、「コミュニケーション」を大事にすること。日ごろから風通しのいい関係性を構築しておくと、職場やチームの空気感もよくなるはずです。もしトラブルが発生しても変に遠慮せず、迅速に対応できるのではないでしょうか。

そのほかには、「任せた仕事をきっちりこなす」ことが挙げられます。特に納期や取引先とのやり取りがある場合、締め切りを過ぎてしまってはチームだけでなく会社としての信用にも関わりますよね。

では反対に、信頼できない部下の例を考えてみましょう。部長がまず連想したのは、指示がないと動けない人。何人も同時にマネジメントする立場からすれば、自分から進捗や次にやることの打診などを行ってくれる方がありがたいですよね。また、責任感がない人や成長意欲のない人、報連相ができない人などは、信頼しようにも難しいといえるでしょう。

自分や部下に当てはまっているポイントはありましたか?チームで行う仕事であれば、まず上司が手本を見せて、部下からの信頼を集めることも大切なのかもしれませんね。

作画:峯鳥子(@minetoriko

参考:マンパワーグループ公式サイト「中間管理職の約8割が「部下を信頼している」。信頼できる部下と、できない部下の違いとは?

※ストーリーはフィクションです。