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「捨てるの待ったぁ!!」お菓子についている《乾燥剤》の便利な使い方に「なるほど」

  • 2024.9.15

おせんべいやクッキーの袋に同封されている乾燥剤。食べ終わったあとは迷わず捨てている方が多いのではないでしょうか。

乾燥剤には、シリカゲルと生石灰の2種類があります。シリカゲルは重さの50%の湿気を吸うため、実はさまざまな場面で再利用することができるのです。今回は、シリカゲルを日常生活で大活躍させる方法をご紹介します。

シリカゲルなら、普段の生活でも大活躍

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食品の中に乾燥剤が入っていたら、要チェック!乾燥剤には石灰石とシリカゲルの2種類がありますが、もしシリカゲルだったら捨てずに取っておきましょう。シリカゲルの吸湿効果を活かして除湿したいところに置いていけば、日常生活で大活躍。

使う前には、まずシリカゲルについた汚れをよく拭いておきます。これで準備はOK。そうしたら、日当たりが悪く湿気の溜まりやすいクローゼットや、湿気が溜まってカビやニオイの原因になりやすい靴の中など、湿気の気になる場所に入れてみましょう!

クローゼットの場合は使ってないカバンに入れたり、ハンガーに吊り下げておいたりするのがおすすめです。とくに、アウターをかけることが増える冬にクローゼット内の環境を整えるのに役立ちます。

また、靴の場合はブーツなど通気性の悪いアイテムには特に効果的です。サイズも小さいので、靴の中に入れるのもぴったり。今まで捨てていたシリカゲルを日常的に使って、役立ててみてくださいね。

作画:桜木きぬ(@kinumanga

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