外出先での災害に！ウォーターボトルが《警視庁推奨》の『持ち運び防災グッズ』に変身【マンガ】

いつどこで大きな地震が起こるか、誰にも予測はできません。身軽な格好で出かけてしまった先で被災することもあるでしょう。万が一のために備えを…と思ってはいても、防災グッズを常時持ち運ぶのは大変ですよね。

今回はいざという時に役立つライフハックを、もす（@mosumanga30）さんのマンガでわかりやすく解説します。外出先に持っていきやすい防災グッズもご紹介しているので、見ていきましょう！

警視庁推奨の防災力アップする便利グッズ

地震などの災害対策として、非常用品を揃えているご家庭は多いかもしれません。しかし、外出時にまで持参する人はあまりいないのではないでしょうか。とはいえ、外で被災する可能性もゼロではないのでちょっと心配…。そこで持ち運びやすい“防災ボトル”を作ってみましょう！

500ml程度のサイズのウォーターボトルに、もしものときに役立ちそうなグッズを入れておきます。例えば、圧縮タオルやエチケット袋、ビニール袋、ホイッスルなど。長時間の避難時に食べられるちょっとした甘いもの、現金、ミニライト、ばんそうこう、アルコール消毒綿、そして常時薬も忘れずに。

ボトルならバッグの中に縦に入れられるから、あまりスペースを取りません。日によってバッグを変える場合でも、入れ替えは楽チン。しっかり蓋をしておけば、濡れる心配もないでしょう。警視庁警備部災害対策課の公式X（旧Twitter）では、今回ご紹介した対策グッズが写真付きで紹介されているので、併せてチェックしてみては？

作画：もす（@mosumanga30）

参考：警視庁警備部災害対策課公式X（旧Twitter）