プロが伝授！ピーマンの苦味を抑える切り方に「娘爆食いしてた」「料理も楽になりますね」

セロリやホウレンソウ、ピーマンなど、やや苦みのある野菜を苦手とする子どもは少なくないようです。「栄養があるからピーマンを食べてほしいけど、うちの子はどうしても嫌いみたいで…」と悩んでいる保護者の方も多いのではないでしょうか？

6歳と3歳のお子さんのママであり、離乳食・幼児食コーディネーターとしても活躍するゆき（@yuki_rinyusyoku）さんが「ピーマンを、よりおいしく食べる方法」についてX（旧Twitter）に投稿すると、「初めて知りました！」「うちの子が爆食いしてました！」と注目を集めています

ピーマンはどうすればよりおいしく食べられるのでしょうか？

その投稿がこちら！

ゆき（@yuki_rinyusyoku）2024年8月6日
今が旬の｢ピーマン｣は、切り方で苦味が変わる野菜。
苦味を抑え食べやすくするには、『縦に切る』のも手。ピーマンは縦に繊維が入っており、繊維に沿って切ることで、苦味を感じにくくなります。
切らずに使う方が苦味を感じにくいため、煮物や肉詰め、丸焼きなど、丸ごと使うメニューで試すのも◎です

ピーマンをよりおいしく食べる方法とは、「縦に切る」こと！

ピーマンは繊維が縦に入っているので、その繊維に沿って切ることで細胞が壊されにくくなります。そのため、苦みが出にくくなるのだそう。これはJA全農もアピールしている方法です。

また、丸ごと使うなら、手間もカットできて簡単そうですね！

「縦に切って揚げたら、娘爆食い！」ユーザーから喜びの声

こちらの投稿にはさまざまなコメントが寄せられていました。

少しのコツが食べやすさや好き嫌いの克服にも繋がりますね！丸焼きなら包丁いらずで料理も楽になりますね！

切り方と苦みまで意識してませんでした

昨日まさに縦に切って揚げたんだけど、娘爆食いしてた ちょっとのコツで全然違うね

このポストで初めて「ピーマンは切り方によって味に違いがある」ことを知った方から驚きと賞賛のコメントが寄せられていました。また、実際に縦に切って食卓に出してみた方からは「子どもが喜んで食べていた」という体験談も。

ピーマンを繊維に沿って切る方法は効果絶大なのですね！

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取材協力：ゆき（@yuki_rinyusyoku）さん