回文や縦読み、ダジャレなど、日本語を使った言葉遊びにはさまざまなものがあります。楽しめるとともに、日本語の魅力も感じられますよね。
ロボット(@_he_art)さんが、高校時代の宿題で出された「五十音順になっている作文」に入れた“ある仕掛け”をX(旧Twitter)に投稿すると、「感動した」「すごすぎ」「さらに上をいっている!」と注目を集めています。
いったいどのような作文だったのでしょうか。
「高校のときの宿題が我ながらすごい 頭の文字が五十音になってる作文 他にも最後まで読むとわかる仕掛けがあります」というコメントとともに投稿された、ロボットさんの作文がこちら!
1番上のマスの五十音順になっているひらがなにぴったり当てはめながら、ちゃんと文章になっています!
作文のテーマは「日本語」について。五十音順になっている平仮名に合わせて文章を作るのは、簡単なものではないでしょう。
しかし、ロボットさんがすごいのは、これだけではありません!この作文には、仕掛けが作られていたのです。みなさんは、もうその仕掛けにお気づきでしょうか?
作文の後半には「私の好きな数字を覚えてますか?七段目です」と書かれています。作文の中で「好きな数字は7」と書かれていましたよね。1枚目の7段目を確認してみましょう。
7段目を左から読んでみてください。
「答:ひらがなとかたかなのペ、ひらがなとかたかなのべ」と書かれています!
ロボットさんは、2枚目の作文の18行目で「同じかたちと、読み方っていう、文字と文字のペアがあるというのだがなんでしょうか?」と問題を出していたのを覚えていますか?
その答えが、7段目に書かれていたというわけです。
五十音順に合わせて作文を作るだけでも難しいのに、まさかこんな仕掛けを作るとは…。ロボットさんが日本語が好きだということが、しっかりと伝わる作文になりましたね。
※字が読みにくいので清書しました
— ロボット (@_he_art) August 4, 2024
高校生のときに書いた宿題が我ながらすごい
頭の文字を五十音で揃える作文の宿題
他にも最後まで読むと驚く仕掛けがあります https://t.co/oWonn4A0bz pic.twitter.com/aIL3sEI0Sh
「五十音以外にもサプライズを…」
ロボットさんに、作文について詳しくお伺いしました!
---「たいへんよくできました」というスタンプが押されていましたが、先生やご友人の反応はいかがでしたか?
「ただの宿題なので先生からはスタンプしか反応がなく、特に日の目を浴びることはありませんでした。現物も紛失してしまいましたが父がスキャンしたデータを保存しており、十数年の時を経て発表することができました」
---最後の仕掛けにも大変驚きました!この仕掛けを作ろうと思った理由があれば教えてください。
「小さい頃から人を驚かせることが好きで、50音以外にもサプライズを入れたいと思いました。また、春休みの宿題だったので時間が充分にあり、時間をかけなきゃ作れない仕掛けにしました」
---当時を振り返って、五十音にするのが大変だった箇所や、ここはうまくいった!という箇所があれば教えてください。
「一番大変だったのは『ぺ』の部分だったと思います。『ペア』という単語を思いついて助かりました。なんとなく7段目なら仕掛けを入れやすい気がして作り始めましたが、その勘が当たって良かったです」
---最後にあっと驚く素晴らしい作文ですね。
「感動」「すごい!」と大絶賛!
こちらの投稿には、さまざまなコメントが寄せられていました。
凄い…。 50音の書き出し、平仮名となるように調整された内容、謎かけ…様々なものが融合した凄さを感じます。 途中の謎かけの答えの書き方も凄い! ここまで出来るものなのか…と脱帽するしかありません。
ロボットさんの問題に通ずる凄さはこの頃にはもう…。
面白い宿題ですが更に上をいく内容に!!
感動しました
凄すぎて笑った
どうやって思いつくのやら
何故に「:」?と思っていたけど、最後の最後に訳が分かる。
凄すぎ
そもそも五十音で文章作るだけでもすごいのに、さらに仕込まれていた…!!!
感動しました!
最後、うわーーー!!てなった
おもろい
五十音順になっている作文と驚きの仕掛けに大絶賛の声が寄せられていました。日本語の面白さを改めて感じられる作文でしたね。
取材協力:ロボット(@_he_art)さん