『お風呂のお湯』捨てるの待って！　“水道代を節約する”裏ワザに、その手があったか…！

入浴後の残り湯を洗濯に利用している方は多いはずですが、実は、残り湯の活用法はそれだけではないんです。残り湯を使って簡単にお風呂を掃除できるなら、こんなにうれしいことはありませんよね！

そこで今回は、お風呂のお湯を捨てる前に掃除に活用する方法をご紹介。水道代を節約するためにも、ぜひチェックしてみてくださいね！

残り湯をそのまま捨てるのはもったいない！

入浴後の残り湯、そのまま流していませんか？実は、残り湯を使って簡単にお風呂の掃除ができるんです！

まずは、水を入れたビニール袋などで、排水溝にフタをします。

続いて、浴槽の残り湯をバケツなどで床に出します。

お湯を張った床にオキシクリーンを3杯入れ、シャワーでかき混ぜて2時間放置。

浴槽の中にもオキシクリーンを3杯入れ、洗面器や風呂用のイス、匂いの気になるバスタオルなどを一気にオキシ漬けしてしまいましょう。

2時間後、排水溝にフタをしたビニール袋を取ると、床も排水溝周りもピカピカに！オキシ漬けにすることで、ゴシゴシとこすり洗いしなくてもきれいに汚れが落ちました。浴槽に漬けていたものはよくすすぎ、タオル類はそのまますぐに洗濯機で洗ってくださいね。

お風呂のお湯を捨てる前に掃除に活用する方法をご紹介しました。水道代を節約しながらお風呂をきれいにできる、一石二鳥のライフハックです。

ぜひ試してみてくださいね！

※記事内における情報は原稿執筆時のものです。