『氷を使わないかき氷』が作れる？！　農林水産省が教える“衝撃の裏ワザ”に「簡単」「子どもも喜びそう」

夏の風物詩の一つ、かき氷。夏になると無性に食べたくなりますが、わざわざかき氷機を購入して、シロップを用意してというのも骨が折れますよね。

そこで今回は、かき氷機を使わずにかき氷を作るライフハックをご紹介。

どの家庭にもある材料で簡単に作れる、農林水産省直伝のレシピです！

かき氷機を買うのはちょっと面倒…

かき氷は食べたいけれど、わざわざかき氷機を買うのはちょっと面倒…。そんな方に朗報が！かき氷機を使わずに、かき氷を作れちゃうんです！

用意するのは、フリーザーバッグ、砂糖（大さじ4）、牛乳（400ml）だけ！

まずは、砂糖と牛乳（100ml）を耐熱ボウルに入れ、電子レンジで1分温めます（牛乳の吹きこぼれに注意してください）。

温まった牛乳をフリーザーバッグに入れたら、残りの牛乳300mlもフリーザーバッグへ。

あとは、フリーザーバッグを冷凍庫に入れて待つだけ。冷凍庫に入れる際は、フリーザーバッグをなるべく平らにしましょう。

フリーザーバッグを冷凍庫から取り出し、氷を崩せば完成。凍らせる時間の長さを調節すれば、好みの食感に合わせられますよ。

やさしい甘さと、シャリッとした食感がたまりません！

かき氷機を使わずにかき氷を作る方法をご紹介しました。夏らしい爽やかな味わいで、これなら子どもも喜びそう！

簡単に作れるので、子どもにお手伝いをしてもらうのも楽しいかもしれません。ぜひ試してみてくださいね！

※記事内における情報は原稿執筆時のものです。