全農が教える『梨』の切り方　斬新すぎるアイディアに「面白い」「勉強になります」

暑い日が続いていますが、スーパーなどで梨やぶどうなど秋の味覚を見つけると、だんだん秋が近づいてきているのを感じますよね。

そんな秋の果物といえば「梨」！筆者は大の梨好きなので毎年この季節を楽しみにしているのですが、切って皮をむいて、芯を取ってという作業はちょっと面倒…。手軽に梨を切って食べられる方法はないかなと思っていたところ、X（旧Twitter）全農広報部【公式】日本の食を味わうで、梨の切り方が紹介されているのを発見ました。

今回は手軽に梨を食べられる切り方をご紹介します！

秋の味覚「梨」を手軽に食べたい！

今回は少々小ぶりな梨を使用しました。

手順は？

まずは梨をキレイに洗いましょう。

さっそく梨を切っていきます。最初に幅1.5cmほどの輪切りにします。

今回は分かりやすいように定規を使用しました。定規は使用前にきれいに洗っていますのでご安心を！

輪切りにしたものがこちらです。

次に輪切りにした梨を縦1.5cmほどに切ります。芯があるところは包丁で切り落としましょう。

縦に切ったものがこちらです。スティック状になっていますね！

こちらがすべて切り終えたものです。とっても簡単に切れました！

つまようじを刺して…

最後につまようじを刺せば完成！これなら皮をむく手間なく手軽に梨を食べることができます。手を汚さずに食べられるのもうれしいポイントです。

ぜひお試しください！

今回は全農広報部【公式】X（旧Twitter）で紹介された梨の切り方を実際にやってみました。 コメント欄では、「お手軽で面白い」「勉強になります」などの声が寄せられていました。

この切り方なら皮をむいたり、芯を取ったりする手間がなくなるし、スティック状なのでつまようじを刺せば手を汚さずに食べられますよ。

みなさんも一度この切り方を試してみてはいかがでしょうか？

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出典：X（旧Twitter）全農広報部【公式】日本の食を味わう