「ビニール手袋」　“ズレずに使える裏技”が画期的すぎた…！「簡単」「作業がはかどりそう」

調理や掃除などに大活躍する使い捨てのビニール手袋。ただ、使ううちにビニール手袋がどんどんズレてきて、ズレるたびに装着し直しながら使うのがプチストレスでした。どうしてもズレて脱げてしまうと、最終的にはビニール手袋をはずして素手になってしまうことも…。

不便に感じていたのですが、ついに解決策を見つけました！それが、「ビニール手袋がズレてこない裏ワザ」です。さっそく実践してみたら、驚くほどとっても簡単…。写真とともにその方法をご紹介します！

料理や掃除など、さまざまな用途で使えるビニール手袋

今回の裏ワザで用意するものは、使い捨て用のビニール手袋だけ。ビニール手袋は、料理や掃除、家族の看病のときなどにも使えて便利ですよね。でも、ズレてくるととても不便なので、出来ればズレずに快適に使いたいものです。

まずは、裏ワザを使わずそのままビニール手袋を装着し、ボウルの中でひき肉をこねるような動作を何度か繰り返して、手袋がどれくらいズレるのか検証してみました。

何度か手を動かすうちに、ずり落ちてしまいました。ビニール手袋と手の間に余白があるため、ブカブカになりやすく、徐々にビニール手袋がズレて、脱げやすくなってしまうようです。

それでは、裏ワザを実践します。方法は、ビニール手袋の手首の部分を、しっかりと引き伸ばすだけ！ポイントは、ギューッと力をいれて、一か所を集中的に思いっきり引き伸ばすことです。

手首部分を引っ張ることで、くびれがついて脱げにくくなります。何もしていないビニール手袋と並べると、手首の部分が、縮んだようにくびれているのがわかりますね。

さっそく手首部分にくびれを作ったビニール袋を装着して、同じようにボウルの中で肉をこねるような動作を繰り返します。

裏ワザを実践したビニール手袋は、手首部分のくびれがついたまま、ズレにくくしっかりと装着できています。これなら、簡単なのに使い心地がよく作業がはかどりそう！

今回は、「ビニール手袋がズレてこない裏ワザ」をご紹介しました。手首部分を引っ張るだけなので、試す価値のある便利な裏ワザですよ。ビニール手袋がずり落ちてプチストレスだったという方は、ぜひお試しください！

※記事の内容は執筆時点の情報です。