ラスト急展開「最低すぎ」「ないわ」「トラウマ繰り返すなんて」松村北斗“真戸原”の行動に厳しい声【土ドラ10】

2025.3.14

日本テレビ系『アンサンブル』は、現実主義の女性弁護士と、理想主義の新人弁護士。真逆なふたりが、恋愛トラブル裁判に挑むバディに！法廷からはじまる、リーガルラブストーリー。第8話が3月8日（土）に放送された。元恋人の娘の親権問題に心を砕く瀬奈に協力しつつも、自分では瀬奈を幸せにできないのではと悩む真戸原…。そこに、実母ケイが現れ、育ての母・有紀が失踪してしまう。

真戸原の実母にネット「毒親すぎ」

第8話では、真戸原(松村北斗)の実母ケイ(浅田美代子)が現れ波乱の展開に。真戸原の父和夫（光石研）から、真戸原に近づかないようにと毎月お金をもらい続けていたケイは、真戸原の母有紀（八木亜希子）にそのことを暴露。

さらに「可哀想に」「本当の家族と思われてなかったのね」と酷い言葉まで投げつけるケイ。視聴者からは「この真戸原くんの母親とかいうやつやばすぎる」「母親が毒親すぎて見てるといらいらする」「真戸原実母がホント毒親すぎて腹立つ」「真戸原くんのお母さんがやばすぎる」と不満が続々。

さらに、事情を知ってしまい落ち込んでいた真戸原に道中で突然「会いたかったよ、優」と声をかけたケイ。そして「あんた自分だけ幸せになろうとしてるの？そうはいかないわよ」と瀬奈の名前も出し追い詰めます…。

SNSでは「実母よ…どの面下げてまとちゃんの前に現れてんの」「毒親めーっもうこれ以上真戸原くんを苦しめないでくれ」「はぁぁ？アンタがいなきゃ幸せに暮らせるんだよ」「何で今さら母親ヅラ」「真戸原くんのこと棄てたのに今更会いたかったって何」「『あんたなんか産まなきゃ良かった』とか言っときながら、今更｢ずっとお母さんなんだから！｣って、自分勝手にも程があるよ」「こんな救いようのない悪役いるんだな…と、怒りの声が止まりません…！

瀬奈の母親に引き続き、新たな“毒親”の登場にSNSでは、「マトモな大人はおらんのか」「あいつらの毒親度が怪物級なのよ」「一瞬たりとも同情の余地がなくて毒親貫いてるの逆にすご」といった声も溢れていた。

ラストの急展開には真戸原に同情と怒りの声

ラストでは、なんと真戸原が事務所に退職届を出し去っていってしまうという急展開に…。瀬奈(川口春奈)のことも考え、葛藤の末決断を下した真戸原に「抱えすぎやし不憫すぎ」「最後切なすぎて胸痛い。」「背負い込んでるものが重すぎて…傷付いてほしくないし幸せになってほしいよ…」「なんとも切ないラストシーン」「早くいろんなことから解放されて幸せになって」と同情の声が集まります。

しかし一方で、何も言わず瀬奈の元を去った真戸原に非難の声も。「真戸原君の去り方最低すぎないか…」「幸せにしますって言っといて彼女にトラウマさらに植え付けて逃げて終わりとかほんとありえん…」「真戸原くんひどい。瀬奈のトラウマ繰り返すなんて」「ないわ」と宇井と同じように黙って去ってしまった真戸原には厳しい意見が上がります。

次回予告では、宇井(田中圭)がまたしても瀬奈に告白！？さらに波乱の予感でネットもざわついています…！

日本テレビ系土ドラ10『アンサンブル』毎週土曜よる10時〜