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「役者の階段を一気に駆け上がった」「イケメン要素消すのうますぎ」詰め寄る“嫌味な記者”の怪演に絶賛【金曜ドラマ】

  • 2025.3.13

TBS系 金曜ドラマ『クジャクのダンス、誰が見た?』の第7話が、3月7日(金)に放送された。この作品は、浅見理都さんの同名漫画をドラマ化!突然殺されてしまった最愛の父が遺した手紙には“冤罪”の文字が…。1通の手紙から事件の真相に迫る究極のヒューマンクライムサスペンスが開幕です。
“自分は林川歌ではない”と確信した心麦と鳴川は、神井から心麦の母子手帳の写真を見せられる。そこには、手紙に名前のあった“阿波山京一郎”と“高畑まのか”の名前が…。心麦は松風と会いに行き、封印されていた衝撃の家族の秘密を知ることに。そして、そのことによって真実の“代償”が容赦なく襲いかかるー。

神井の詰め方に「ゾワっとした」

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金曜ドラマ『クジャクのダンス、誰が見た?』第7話より(C)TBS

心麦(広瀬すず)と鳴川(間宮啓行)は、神井(磯村勇斗)の元を訪れ“なぜ心麦が林川歌だと思ったか”を聞き出すことに。そこで神井から見せられた母子手帳の写真には、春夫(リリー・フランキー)の手紙にあった“阿波山京一郎”と“高畑まのか”の名前が…!

神井は、動揺する心麦の腕を掴み「お膳立て苦労したんだから、お返しちょうだいね」「すべて知ったとしても楽になったりはしないからね」と詰め寄り、帰り際には「お嬢ちゃん」と耳元で囁きます。

この冒頭のシーンには「神井、怖い」「腕を掴まれるわ耳元で『お嬢ちゃん』と囁かれるわでゾワッとした…」「嫌味な演技がすごいハマってる!!」「神井さんのじわじわ詰めていく感じ、磯村さん演技力凄すぎます」「神井の鋭さが怖すぎる…」「あのシーンでちょっとゾクっとしたよ」とSNSもざわざわ…!

この作品で、神井を演じる磯村に「役者の階段を一気に駆け上がった感じ」「イケメン要素消すのうますぎでしょ…憔悴や胡散臭さ全開のやばい奴の役めちゃ似合う」など、絶賛する声が目立っていた。

心麦の生い立ちに「重すぎる」

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金曜ドラマ『クジャクのダンス、誰が見た?』第7話より(C)TBS

7話では、阿波山の証言により、心麦は歌だったということが明らかになりました。お金のために引き取ろうとした津寺井(鳥谷宏之)から歌を守るため、赤沢夫婦協力の元、山下家に迎え入れられていた心麦。この心麦の生い立ちにはネットも「心麦の生い立ち衝撃すぎてこれは泣くわ」「そうでなければいいのにな、を全部やってきましたね。心麦の悲しい運命」「心麦の出生の真相が号泣すぎた」「重すぎるって」と心を痛めます。

さらに今回は、真実を知った瞬間から心麦が号泣するシーンが多く、視聴者からは心麦を演じる広瀬すずさんのその演技力にも注目が集まりました。「セリフのない感情が溢れ出す演技が上手すぎる」「広瀬すずちゃん、いつの間にこんな素晴らしい俳優さんになってたんだ!!!」「泣きの演技がすごかった…赤ちゃんの泣き声とシンクロするとこ、胸が締めつけられる」「広瀬すずの演技うますぎるー涙つられる」「広瀬すず泣きの演技うますぎ」と関心を集めました。

心麦の生い立ちやそれに関わる周りの人たちについて少しずつ明かされた今回ですが、まだまだ謎だらけ。次回以降もどう回収されていくのか目が離せませんね!



TBS系 金曜ドラマ『クジャクのダンス、誰が見た?』毎週金曜よる10時〜