『そうめん』の吹きこぼれ問題　たった１秒で解決する方法がマジックすぎた

夏になると食べる機会の増える“そうめん”。でもそうめんを茹でる際、やたら“吹きこぼれ”が起きませんか？うっかり目を離してしまいふきこぼれて大惨事なんてことになった経験、みなさん1度はあるのではないでしょうか。しかしスプーン1本あればそのようなトラブルも一気に解決！一体どのようなライフハックなのか見てみましょう！

そうめんを茹でるときに吹きこぼれるの、なんとかならない？

お昼はそうめんでぱぱっと簡単に済ませようなんて思って茹で始めたものの、ものの1～2分なのにうっかり目を離してしまい、吹きこぼれてコンロの火が消えてしまったり、びしょ濡れになってしまったコンロの後片付けに悲しくなったりしたことはありませんか？

ふきこぼれしにくい鍋や、ふきこぼれを抑えるグッズなどが販売されていますが、わざわざ専用のアイテムを購入してまでは…と思う気持ち、よくわかります。だからこそ、今回のライフハックをぜひ実践していただきたい！

お鍋にスプーンをいれるだけ

そうめんを茹でるときに吹きこぼれないようにするライフハックはいたって簡単。用意するのはそうめんを茹でるための鍋に、自宅にあるステンレス製のスプーン。そしてお好みの量のそうめん。たったこれだけ。

鍋にお水を張り、鍋の底にスプーンを入れておきます。このライフハック、実はコレで完成なのです。スプーンのサイズはお鍋のサイズに応じて選んでくださいね。このまま沸騰させますので、スプーンを取り出す際や取り出した後は大変熱くなります。やけどには注意が必要です。

スプーンを入れたままお湯を沸騰させて、なにごともなかったようにそうめんをIN。そのまま茹で続けているのですが、吹きこぼれる際に出る泡のようなものや、お湯のにごり方が少ないのは一目瞭然。水位が変化することもなく、泡が蓄積されて吹きこぼれることもありませんでした。

簡単なワンアクションでふきこぼれバイバイ！

家にあるスプーンを鍋に入れてそうめんと一緒に茹でるだけで、もう吹きこぼれる心配がないのはとてもうれしいですよね。そうめんだけでなく他の麺類でも使えそうなのでこれは便利技かも。ぜひ試してみてはいかがでしょう。

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※記事内の画像はイメージです。