「判じ絵」とは、江戸時代に流行した文字や絵に隠された意味を当てるなぞ解きのことです。
今回は、絵を使った「判じ絵クイズ」についてご紹介します。
頭の体操にもなるので、ぜひ皆さんもチャレンジしてみてくださいね。
【問題】
上の絵は、ある世界遺産を表しています。
一体どこでしょう?
判じ絵の中に答えが隠されています。世界遺産の場所を答えてください。
ヒント
山が二つに分かれていて、その間に櫛(くし)が割り込むように入っている、という点に注目してください。
正解
それでは、正解を発表します!
この問題の答えは、「屋久島(やくしま)」でした!
二つに分けられた山の間に櫛が入っている点が大きなポイントです。
山(やま)の「や」と「ま」の間に「櫛(くし)」が入っているので、「や・くし・ま」→「やくしま(屋久島)」となります。
まとめ
今回の問題は難しかったでしょうか。
判じ絵クイズは、絵の配置や意味から類推させて答えにたどりつく推理力が求められます。
柔軟な思考力を養うのにうってつけのクイズですので、皆さんで楽しみながら解いてみてくださいね。
問題制作:株式会社 キュービック(HP)
株式会社キュービックは、 さまざまな場面でご利用いただけるクイズ問題のご提供、クイズイベントの構築を主な業務とする 日本初の「クイズの総合商社」です。クイズに関することなら何でもお気軽にご相談ください。