1. トップ
  2. 「日付入力が面倒…」→即解決【iPhone】なら“数字だけ”で超時短入力できるよ〜!

「日付入力が面倒…」→即解決【iPhone】なら“数字だけ”で超時短入力できるよ〜!

  • 2024.8.7
undefined

iPhoneでメッセージを打ったりメモをとったりしていると、日付の入力が必要になる場面がありますが、いちいち英数字にキーボードを切り替えて打ち込んでいませんか? 実はもっと簡単に日付が入力できるんです。そこで今回は、iPhoneで日付を簡単に入力するテクニックを解説します!

1|数字を使って日付(時刻)を入力する

日付や時刻を入力する際、数字と文字のキーボードを切り替えなければならず、かなり面倒です。しかし、そんなことをしなくても数字を入力するだけで変換候補に日付や時刻を表示することができます。

[数字から日付(時刻)に変換する方法]
1.数字キーボードに切り替える

undefined
画像:筆者撮影

2.数字(831)を入力(例:8月31日)

 

undefined
画像:筆者撮影

3.変換候補から選択

 

undefined
画像:筆者撮影

日付だけでなく、時刻も数字から入力することができます。たとえば「21時45分」と入力したい場合は、「2145」と入力すると、変換候補に表示されます。

undefined
画像:筆者撮影

2|文字を使って日付(時刻)を入力する

また、「きょう(今日)」「おととい(一昨日)」など、相対的な日付を表す文字列からも特定の日付を入力することが可能です。

[文字から日付(時刻)に変換する方法]
1.日付を表す文字列を入力する

undefined
画像:筆者撮影

2.変換候補から選択

 

undefined
画像:筆者撮影

変換候補には「◯◯/△△」や「◯◯月△△日」のほかに、曜日を含んだものや西暦・元号を含んだ日付も表示されます。

ちなみに、日付に変換できる文字列は以下の通りです。

[日]
・おととい(一昨日)
・きのう/さくじつ(昨日)
・きょう(今日)
・あした/あす(明日)
・あさって(明後日)
・しあさって(明々後日)
・やのあさって(弥明後日)
※さきおととい(一昨昨日)は変換されません
[年]
・おととし(一昨年)
・きょねん/さくねん(去年/昨年)
・ことし(今年)
・らいねん(来年)
・さらいねん(再来年)
※さきおととし(一昨昨年)は変換されません

面倒な日付入力は時短で済まそう!

今回は、iPhoneで日付を簡単に入力するテクニックを2種類ご紹介しました。この方法を使えば、時間がかかっていた日付(時刻)入力がすぐに終わるので、ぜひお試しください!


ライター:ちだい
家電・モノライター&デザイナー。オーディオやバッテリーなどの小型ガジェットを中心にモノ系やカルチャー・サービスなどモノ誌で執筆。趣味は映画鑑賞と競走馬。

※写真はイメージです