「同じ動作ってもしや…」広瀬すず“心麦”は容疑者と兄妹なのか…？あらゆる根拠に止まらない考察“金曜ドラマ”

『クジャクのダンス、誰が見た？』は、浅見理都さんの同名漫画をドラマ化！突然殺されてしまった最愛の父が遺した手紙には“冤罪”の文字が…。1通の手紙から事件の真相に迫る究極のヒューマンクライムサスペンスです。
最愛の父を殺された心麦は松風と一緒に事件の真相を追うことに。そんな2人の前に現れた週刊誌記者・神井から取引を持ちかけられ、心が揺れる心麦。一方、春生殺害の容疑者・遠藤友哉は松風にあるノートを渡す。そこには事件に繋がる鍵が…。

壮絶すぎる友哉の過去にSNS「悲しすぎる」

2話では春生（リリー・フランキー）殺害の容疑者・遠藤友哉（成田凌）の過去が明かされ、その壮絶さに視聴者も騒然となりました。

春生を殺害したとして逮捕された友哉は、留置所で過去を思い出します。幼い頃に母が家を出ていった後に父が東賀山事件の犯人として死刑判決になり、幸せだった暮らしが一変。いじめを受けたり、記者に騙されたり、父を理由に仕事を辞めさせられたりと散々な日々。その後は上司の家に放火をするなど荒れた人生となりました。

そんな友哉の回想シーンには「生い立ちが悲しすぎる」「友哉の回想シーンが辛すぎた」「女記者、ドラマとはわかっていても怒りに震えてしまった」「味方は誰もいなかったの？」「智哉も冤罪ならば、彼の人生に光が差す終わり方であってほしいな…。」と視聴者も心を痛めます。

友哉と心麦の関係性は？

またSNSでは、友哉と心麦（広瀬すず）の母親が似ているように見えることで大きく話題を呼んでいます。

心麦は赤沢の妻・京子（西田尚美）から懐かしい写真を見せられ、母親との幼いころを思い出します。このシーンにSNSでは「心麦と遠藤友哉のお母さんどっちも仙道さんだったよね…？どゆこと？」「母親が似ている」「月に手を伸ばす、同じ動作ってもしや…」「心麦と友哉は兄妹？」「友哉を置いて、春生の所に行って被害者の赤ちゃんを育てたのか」とさまざまな憶測が飛び交っています。

京子が心麦に言った「心麦ちゃん、お母さんによく似てきたわね」というセリフにも何か裏があるのかも…。さらに、友哉と心麦は月に手をかざし同じような動作をしていたり、友哉がなぜか心麦の名前を知っていて松風（松山ケンイチ）を驚かせたりする場面も。友哉と心麦の関係性についてはまだまだ隠された背景がありそうです…！

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TBS系 金曜ドラマ『クジャクのダンス、誰が見た？』毎週金曜よる10時〜