「ちょっと」配達員がおばあちゃん家へと招かれ…→心が揺さぶられたワケ

妻・カツシンさんと、お母さんと暮らすゆきたこーすけ（運び屋ゆきたの漫画な日常）さん。宅配会社勤務時代の出来事や、日常を漫画にしてブログで発信しています。

それは、一人暮らしをしている高齢のお客様のところへ荷物を配達したときのことでした。

元配達員が教える「お客さんからの感謝の言葉」

ご高齢のおばあちゃんの家へ配達に行ったところ、声をかけられたゆきたこーすけさん。家の中に招かれて入っていったところ、電灯を交換をしてほしいとのこと。快く応じたところ、おばあちゃんは「申し訳ないねぇ〜…」「ありがとうねぇ〜」と恐縮しながら感謝の言葉を伝えてくれました。

ちょっとしたお手伝いで感謝の言葉をもらってうれしい気持ちになったゆきたこーすけさんですが、その反面、電灯の交換もままならない高齢者の独居生活が心配になり、考えさせられてしまったようです。

配達員はお客様のパーソナルな部分を垣間見る仕事。ゆきたこーすけさんの優しさとおばあちゃんの様子にほっこりしながらも、現代の家族のあり方について考えさせられるエピソードでした。

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