日常生活で何かを修理したり作ったりする際、接着剤を使うことがありますよね。中でも、グルーガンという接着用具はとても便利で、工作好きな人は重宝するものとなっています。しかし、使用する素材や環境によっては、せっかくくっつけたものがすぐに剥がれてしまうことも。
たとえば、グルーガンを使っていても保存環境などが適していないと、接着したものが取れてしまうこともあるのです。そんな時、どう対処すれば良いかを咄嗟に判断するのは難しいですよね。グルーガンの特性について解説します。
工作好き注意!気をつけたいグルーガンの特性とは
この漫画では、グルーガンでつけたパーツが剥がれてしまったことに悩む女性が登場します。グルーガンは熱で溶けた樹脂が再び固まることで固定する器具ですが、50°C程度から溶け始めるため、特に昨今のように高温の環境では安定性が低くなることがあります。そのため、工作した衣装やお子さんの自由研究での作品などの保管は温度の低い場所での保存を推奨します。また、熱伝導率の高い金属への使用は注意が必要です。
こういったトラブルが起きないためにも、適切な接着方法を選ぶことが大切です。漫画の中では、別のキャラクターが「超多用途接着剤」の使用を提案します。この接着剤は耐熱性が高く、振動や衝撃にも強いため、グルーガンでは対応しきれない場合でも使用することができます。
さらに、接着剤以外にも、縫う、テープを使うなど、用途や環境に合わせた使い分けが重要です。
また、X(旧:Twitter)には「いちど固まってもまた溶けるんですか……そりゃ知らなんだ」「耐熱温度、大事ですね。」「こういう情報大事っ!!!」と言った声が上がっていました。
この出来事を通じて、 夏のイベントに向けた衣装やお子さんの自由研究、日常生活での接着作業が少しでも楽になり、困ったときに対処ができるといいですね!
作画:桜木きぬ(@kinumanga)
参考:セメダイン公式X