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雨を弾かなくなった傘 警視庁直伝【撥水力が戻る】方法に「知らなかった」

  • 2024.8.31

突如襲ってくるゲリラ雷雨と共に傘の出番が増えましたよね。日本はただでさえ梅雨や秋雨のシーズンが長いのに、豪雨に晒され続けていては、傘の劣化が早まってしまいます。

ただ雨を防げばいいというものではありません。傘に撥水効果がないとジメ〜っとした状態が続き、触れた服が濡れてしまったり、臭いが発生する原因に。そんな傘の撥水機能を復活させる方法をご紹介します。

傘の撥水効果を回復させる方法

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傘の買い替えどきとはいつなのでしょうか?できれば、破れて壊れたりするまでは長く大切に使いたいですよね。

しかし、肝心の撥水機能が落ちてしまうと、水滴をはじくことなく、傘の生地がジメジメと湿気を保ったままの状態に。このままでは不快極まりない!

いつも暮らしに役立つ情報を発信している警視庁警備部災害対策課の公式アカウントが、以下のように投稿していました。

傘は繰り返し使用していると撥水機能が低下しますが、生地の痛みが少ないうちならドライヤーの温風を当てると撥水機能が回復することが知られています。傘の撥水機能が弱まったと感じたときには、ぜひ試してください。出典:警視庁警備部災害対策課X(旧Twitter)

撥水機能の低下した傘をよみがえらせるには、ドライヤーで温風を当てるだけ。30秒ほどを目安にやってみましょう。温風を長く当てると生地が傷んでしまうので気をつけてください。

投稿元には「知らなかった」と言った声が寄せられていました。家にあるもので簡単にできるのがうれしいですね!傘が古くなったから…と諦める前に、一度復活を試みてみましょう。

作画:もす(@mosumanga30

参考:警視庁警備部災害対策課X(旧Twitter)

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