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「美味しいトマト」はヘタを見て!《簡単な見分け方》が目からウロコだった!

  • 2024.9.1

年中食べられるトマトですが、実は夏が旬。トマトは、サッと丸洗いしてスライスするだけで食べられる手軽さが大きな魅力。また、煮たり炒めたりしてうまみを引き出せば、アレンジの幅も広がります。

さまざまな料理に使われるトマトですが、いざ食べてみたら「味がぼけていておいしくなかった」「中身がボソボソだった」などとがっかりした経験はありませんか?実はおいしいトマトを選ぶには、知っておくべきポイントがあるのです。いったいどう見分ければいいの紹介します。

トマトのおいしい見分け方

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野菜売り場でトマトを選ぶときは、皮に色ムラがなくツヤとハリがあるものがおすすめ。トマト全体の皮の色味をチェックしましょう!また、ヘタの緑色が濃く、ピンとして新鮮なものがマルなのだとか。

これならパッと見て判別できそうですね!売り場のトマトをベタベタ触ってそのまま戻してしまわないように、配慮しながら見分けてみてください。

また、トマトには大玉や中玉のほかにもさまざまな種類があります。たとえばフルーツトマトは高糖度の甘味が特徴。彩り豊かで甘みも楽しめるミニトマトは、サラダやお弁当の付け合わせにぴったりです。あまり耳なじみのない「サンマルツァーノ」はイタリアで定番の品種。加熱するとうまみが増すので、パスタソースにおすすめです。

大きさの違いだけでなく、種類ごとに味の特徴も異なるんですね。料理に合わせて使い分けながら、メニューのレパートリーを増やしていくのも楽しそうです。紹介した見分け方を取り入れて、おいしいトマトに出会いましょう!

作画:もす(@mosumanga30

参考:キユーピー公式サイト「トマトの選び方」

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