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ウイスキーの綴りは「Whisky」と「Whiskey」どっち? “意外な事実”に「知らなかった」

  • 2024.8.18

「ウイスキー」の綴り。

実は、国や地域によって異なること、ご存知でしたか?

お酒やソフトドリンクなどの飲料を製造・販売しているサントリーの公式HPでは、ウイスキーの綴りの違いについて分かりやすく説明がされています。

それではさっそく、詳細について見ていきましょう!

WhiskyとWhiskey

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「このウイスキー綴りが違うんですけどどういうことですか?」と、部長に尋ねた部下。「いい質問だね」「実はね…」と、質問された部長は嬉しそうな表情を浮かべます。

部長いわく、ウイスキーの綴りは場所によって異なり、「スコッチ・カナディアン・日本」は「Whisky」、「アイリッシュ・アメリカン」では「Whiskey」と綴ることが多いそう。これは、アイルランド出身の蒸溜所創設者がアメリカに多かったためで、「そうなんですか」「勉強になりました」と感心する部下なのでした…。

サントリーの公式HPでは、以下のように説明されています。

アイルランド本国ではWhiskeyと表示しており、アメリカでウイスキー蒸溜所をつくった創設者には、アイルランド出身者が多く、その流れをくんだためと言われています。(出典:サントリー「ウイスキーの綴りでWHISKYとWHISKEYはどのように使いわけているのですか?」

WhiskyとWhiskeyのように、綴りが異なるというのは初めて知りました!X(旧:Twitter)でも「知らなかった。」「へー。」などの声が上がっていました。
このように知見を深めていくと、より一層ウイスキーを楽しめそうですね。今回、部長からためになる話を聞けた部下ですが、今後話のネタとしてもっておくといいかもしれません…!

作画:もす(@mosumanga30

参考:サントリー「ウイスキーの綴りでWHISKYとWHISKEYはどのように使いわけているのですか?」

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