「10年以上先のことも考えて」家に迎えるだけが『動物愛護』ではない理由

柴犬と4匹の猫と暮らす、宮路ひま【柴犬と猫と育児まんが】（@shibainu_donguri）さん。個性溢れるペットたちとの日常を漫画にして、Instagramで発信しています。

3種類の動物愛護があるそうで…？

たくさんの動物を助けること、自分の手から溢れない頭数を大切に飼うこと、そして、今は飼えない環境の人が飼わない選択をすること。形は違えど、どれも動物愛護だと考える宮路ひまさんなのでした。

しっかりと世話できる、自分の生活環境に適した頭数のペットを飼うことはとても大切ですよね。「今は飼わない」ことも動物愛護の一つという、宮路ひまさんの考え方が素敵です。

コメント欄には、「ホントにそう思います。飼わないことも動物愛護だということを、沢山の人にも知って欲しいですね。自分の年齢、収入、環境など、10年以上先のことも考えて飼ってほしいですね」「素晴らしいです」「色んな愛の形がありますよね」といった声が寄せられていました。「3種類の動物愛護」の考えが、広く社会に浸透するとよいですね！

Instagram：宮路ひま【柴犬と猫と育児まんが】（@shibainu_donguri）