配達員「早く梅雨明けしてくれ！」　思わず悲痛な叫びが…『お中元』時期のあるあるとは

妻・カツシンさんと、お母さんと暮らすゆきたこーすけ（運び屋ゆきたの漫画な日常）さん。宅配会社勤務時代の出来事や、日常を漫画にしてブログで発信しています。

この時期ならではの『お中元あるある』とは…？

お中元の配達あるある

お中元の季節、配達員さんは超！多忙！贈り物のため受け取る側は不在が多く、積みきれないほどのクール宅配に「クールとの闘いだぜ……！！」と汗をかいたり、雨の中を走りながら「早く梅雨明けしてくれっ……！！」と願ったりと、いつもにも増して過酷な仕事っぷりです。

投稿元ではゆきたこーすけさん が「百貨店さんなんかもかなり気を遣ってくれているようで、７月頭に集中しないように分散してくれる傾向にある」と語っていますが、「リース車を借りることも多いし、臨時のドライバー(委託ドライバー)を入れることも多い」と、やはり繁忙期ならではのヘヴィな状況だとわかります。

投稿元のコメント欄には「トラックの稼働数も1.5倍ですが、仕分けスタッフの数は増えてません…」と仕分け係の悲痛なつぶやきも。受け取る方はコントロールできませんが、発送は時期をズラして何段階かにするなど、配達員さんの負担を減らす工夫をしてみようかな、と思いました。

ブログ：ゆきたこーすけ（運び屋ゆきたの漫画な日常）