「新しくなったお札」の裏面って知ってる？“歴史と文化”が詰まったイラストに感動！

ついにお札が新しくなりましたね！

新しい図柄のお札を使うのを、心待ちにしていた方も多いのではないでしょうか？

国のお金を扱う財務省の公式X（@MOF_Japan）では、新札の裏面の“図柄”に関しての投稿をしています。

一体どのような柄に変わったのか、さっそく見ていきましょう！

新札の裏面…どのように変わったの？

新札は表面だけでなく、裏面も変わっていることをご存知ですか？

新一万円札は「東京駅丸の内駅舎」、新五千円札は「フジ（藤）」に、そして新千円札は「富嶽三十六景『神奈川沖浪裏』」に変更になったのです！

歴史と文化が詰まっており、大変ステキですよね…！

財務省の公式Xでは、以下のように説明されています。

”新一万円札”は!!歴史的建造物で重要文化財に指定されている「東京駅丸の内駅舎」に”新五千円札”は!!万葉集等にも登場し、日本で古くから広く親しまれている「フジ（藤）」に”新千円札”は!!日本を代表する浮世絵の一つ「富嶽三十六景『神奈川沖浪裏』」に変わっています!!（財務省 公式X）

投稿元のコメント欄には「財布に入れる時も裏面が見えるように入れたい！」と、裏面の図柄を絶賛する声も。

銀行に行くと、新札を発行してもらえるそうなので、気になる方はさっそく足を運んでみてはいかがでしょうか？

作画：えりた（@erita_enikki）

参考：財務省 公式X