そこで生活しているだけで、どんどん運気が下がってしまうような部屋を「毒部屋」と呼びます。自分の部屋が毒部屋になってしまうのは、絶対に避けたいところですよね。そのためにも、まずは毒部屋の特徴を確認しておきましょう。
絶対に避けたい毒部屋って!?
常にテレビがついている
さまざまな情報を得たり気晴らししたり…なにかと便利なテレビですが、いつもついている状態というのは避けたほうがいいですね。テレビは「火の気」を持った製品ですから、ずっとついていると家の中に火の気が溜まりすぎてしまうのです。その結果、家にいい気が入ってきても火の気に燃やされてしまう…そんな状態になってしまいます。ですから運気を下げないよう、見ていない時は消してくださいね。
床に置いてある物が多い
床にたくさんの物が置いてあると、歩きにくいだけではなく運気の流れも悪くなってしまいます。掃除機などもかけにくくなって、徐々にほこりや悪い気が溜まるようにもなってしまうでしょう。床に置く物は、できるだけ少ないほうがいいと覚えておいてください。
ぬいぐるみが多い
ぬいぐるみや人形、置物といった品物は、あまり多すぎると気の流れを乱してしまいます。なかでもぬいぐるみは布製品で、悪い気を吸収しやすいです。部屋に置くとしても、お気に入りを厳選するようにしてください。ぬいぐるみをたくさん持っているという場合は、飾らないぶんは丁寧にしまっておきましょう。
プラスチック製品が多い
プラスチック製品も火の気に属する品物で、あまりに多いと運気の流れを妨げてしまいます。プラスチック製の家具や日用品などは手軽な価格であることも多いため、つい買ってしまいがちです。あまり増えすぎてしまわないよう、注意しておきましょう。特に家具は、ある程度の費用をかけて木製や金属製の物をそろえるよう心がけてください。
遮光カーテンがついている
遮光カーテンは便利ですが、実は運気の流れを妨げる品物でもあります。使わないほうがいいというほどではありませんが、もしも遮光カーテンがついているなら、毎朝必ず開けるようにしてください。なんらかの理由でカーテンを閉めっぱなしにしたい窓があるなら、遮光機能のない物に替えたほうが無難です。
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監修・著者:恋愛占い師 レイナ(Instagram)
「もっと輝ける毎日へ」をモットーに、恋愛占い師として活動。
西洋占星術・タロットカード・オラクルカードを用いた占いで女性を中心に支持を集め、フォロワー数は2.8万人、鑑定数は5000を超える。