金運を下げないために、気をつけるべきことはたくさんあります。しかも時間によって、その内容は変わっていくものなのです。ここでは特に、夜に注意したほうがいいことについて紹介します。
金運を下げる夜の行動
洗いものを放置する
夕食を食べた後の食器は、その日のうちに洗ってしまうのが基本です。朝まとめてやろうなどと考え、洗いものをせずに眠ってしまうと、夜の間に金運をどんどん下げてしまうでしょう。水の気が強いキッチンは、特にお金への影響が強い場所。そんな場所に汚れた食器を長時間置いておくと、溜まった悪い気が金運を遠ざけてしまうと考えられているのです。
ネガティブな発言
寝る前に家族や友人とおしゃべりする習慣がある人は、自分が愚痴や悪口など、ネガティブな発言をしていないか気をつけましょう。夜のネガティブ発言は、金運を下げる無視できない理由のひとつになってしまいます。後ろ向きの言葉を発することでネガティブ思考もしみついて、どんどん金運を下げてしまうことになりかねませんよ。
お風呂にお湯を溜めたままにする
お風呂場も、家の中で水の気が強い場所です。そういった場所にこもっている湿気は、金運の流れを悪くしてしまうもの。そのため、お風呂にお湯を溜めたまま寝てしまうのは避けましょう。お湯を抜くだけではなく、乾拭きして湿気を取り除いておくのが理想ですね。
悪いニュースを見聞きする
ネガティブな発言にも通じることですが、寝る前に悪いニュースを見るのも金運を遠ざける行動です。景気が悪いといったニュースや痛ましい事件のニュースなど、気分が落ちるようなものはできるだけ見聞きしないようにしてください。ニュースのチェックが必要なら、朝にするよう習慣づけましょう。
「お金がない」と言う
夜には家計簿をつける人も多いのではないでしょうか。家計簿をつけていなくても、その日の出費について考えることはありますよね。そんな時、つい「お金がない」などと言ってしまうと、金運はますます遠ざかってしまいます。お金というものは、お金のある場所に集まってくるもの。ただの言葉であっても、お金がないということを口にしてはいけないのですね。
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監修・著者:恋愛占い師 レイナ(Instagram)
「もっと輝ける毎日へ」をモットーに、恋愛占い師として活動。
西洋占星術・タロットカード・オラクルカードを用いた占いで女性を中心に支持を集め、フォロワー数は2.8万人、鑑定数は5000を超える。