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占い師が教える!新しいエネルギーの始まりにやってはいけないこと

  • 2024.7.12
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出典:PIXTA

7月8日には、マヤ暦の新年が巡ってきます。この日は260日に1度の大吉日。ですが、何をやってもいいというわけではありません。そんな日にやるべきではないことを理解して、最高の幸運をつかみ取りましょう。

マヤ暦の新年とは

古代マヤ文明では、1年が260日とされていました。この暦は宇宙の流れを形にしたもので、自然のエネルギーやスピリチュアルなパワーを反映しています。そのため1年の終わりと始まりには、大きくエネルギーの流れが変化するとされていました。こういった宇宙や自然の流れは、現代にも生きています。そんなマヤ暦を参考にすることで、大きく開運したり正しく生きたりできるでしょう。

マヤ暦の新年にやるべきではないこと

やりたいことを我慢する

マヤ暦の新年を迎えるにあたって、もっとも避けるべきなのは自分を抑え込むこと。やってみたいことを我慢したり、言いたい言葉を飲み込んだりしていると、どんどん運気の流れが悪くなってしまいます。それどころか、新しい1年を我慢し続けることになってしまう可能性も。ですからまずは、新年を迎えたその日に、やりたいと思っていたことをやってみましょう。

固定観念に縛られる

マヤ暦の新年を迎えると、新しい物事に挑戦する機会が巡ってきやすくなります。しかし、固定観念に縛られていると、チャレンジに乗り出すことはできません。柔軟な思考や臨機応変な行動が、何よりも重要になると思っておきましょう。新年を迎えると同時に、挑戦したいことのリストを作るのもおすすめです。

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出典:PIXTA

周囲に流される

マヤ暦の新しい年を迎えてからは、自分の立場を貫くという姿勢も重要になります。たとえば仕事などでやるべきことがあるのに、周りに流されてなかなか進まない…そんな経験をしたこともあるのではないでしょうか。もっと自分を強く持って、周りの人たちから影響を受けすぎないよう気をつけてください。新年を機にしっかり自分の立場を貫くようにすれば、自然と周りもついてきてくれるようになります。

いつもどおりに過ごす

せっかく新年を迎えたのに、いつもと変わらない日々を送るのは間違いです。お正月を迎える時にも、新年の抱負について考えるなど心機一転しますよね。マヤ暦の新年も、まったく同じです。新しいエネルギーの流れを感じられる時にこそ行動を変化させると、運気も上昇しやすくなりますよ。そこでマヤ暦の元日には普段しないことをして、あえて日常のルーティンを壊してみてください。

 

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監修・著者:恋愛占い師 レイナInstagram
「もっと輝ける毎日へ」をモットーに、恋愛占い師として活動。
西洋占星術・タロットカード・オラクルカードを用いた占いで女性を中心に支持を集め、フォロワー数は2.8万人、鑑定数は5000を超える。