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「実はそれ、運気下げてしまいます!」占い師が教える、開運日にやらないでほしいこと

  • 2024.7.12

天赦日や一粒万倍日などなど、暦の上にはさまざまな吉日が存在しています。しかし、行動によっては吉日の力を弱めてしまったり、いい影響を受けられなくなったりする可能性も。ここでは吉日に避けたほうがいい行動について、紹介します。

吉日にしないよう気をつけたいこと

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出典:PIXTA

吉日に何もしない

吉日にもっとも気をつけたいのは、その日を無駄に過ごしてしまうこと。運気の流れがよくなりやすい日だからこそ、活発に行動したほうがいいです。やるべきことを後回しにするような姿勢も避けましょう。ただし、日ごろの疲れを癒やすためにのんびりする場合は問題ありません。吉日のパワーで、確実に元気を取り戻せます。

一粒万倍日の借金

最強の吉日として有名な、一粒万倍日。1粒の籾(もみ)がたくさんのお米に育つといった意味で、何をやっても大きな成果をもたらすとされています。ただし、ふくらんで困るようなことはしないほうがいいとも。ふくらんで困ることの代表といえば、借金ですね。最強の吉日だからといって、お金を借りても大丈夫…とはならないので気をつけましょう。

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出典:PIXTA

己巳の日のデート

己巳(つちのとみ)の日は、60日に1度訪れる弁財天の縁日です。この日は特に金運に吉とされていて、お金を稼ぐことや貯めることにはとても向いた1日となります。一方で弁財天は嫉妬深い神様であるともいわれていて、仲睦まじい恋人に災いをもたらす可能性も。ですから、この日にデートをするのは避けたほうがいいでしょう。

甲子の日のマイナス思考

甲子(きのえね)の日も、60日に1度巡ってくる吉日です。この日に始めたことは長続きするといわれており、新しい挑戦に乗り出すには最適な1日。ただし、ネガティブな状態も長く引きずってしまうことになるため、この吉日にはマイナス思考にならないよう注意しておきましょう。暗い気持ちで1日を過ごしてしまうと、長くその状態が続くことになってしまうかもしれません。

天赦日の悪い行い

天があらゆることを許してくれるといわれている天赦日ですが、それでも犯罪などの悪行をしていいわけではありません。当たり前といえば当たり前ですね。天が許してくれるなら何をしたっていいだろう…そういった考え方そのものが、心の曇りを示しているといっていいでしょう。天赦日だけではなく、どんな吉日であれ、人に迷惑をかけたり罪に問われたりすることをしてはいけません。

 

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監修・著者:恋愛占い師 レイナInstagram
「もっと輝ける毎日へ」をモットーに、恋愛占い師として活動。
西洋占星術・タロットカード・オラクルカードを用いた占いで女性を中心に支持を集め、フォロワー数は2.8万人、鑑定数は5000を超える。