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「神ってる」「全部持ってかれた」目覚ましい活躍の若手俳優、ギャップありすぎ“まさかの姿”に止まらない絶賛の声

  • 2025.5.28

カンテレ制作・フジテレビ系『MADDER(マダー)その事件、ワタシが犯人です』の第7話が、5月22日(木)に放送された。本作は、偏差値78超の天才高校生・仲野茜(五百城茉央)が、ある殺人事件の犯人と思われる青年・黒川悠(山村隆太/flumpool)と出会い、学校で小さな事件を起こしたことをきっかけに、やがて日本を震撼させる連続殺人事件に発展してしまうミステリーエンターテインメントだ。乃木坂46の五百城は、この作品が、地上波連続ドラマ初出演で初主演となる。

樋口幸平“江藤”「お前が犯人なんだろ」

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『MADDER(マダー)その事件、ワタシが犯人です』第7話より(C)カンテレ

黒川(山村隆太)の地元で行われるクイズ研究部の交流試合に参加した茜(五百城茉央)は、会場を抜け出し黒川に縁のある喫茶店を訪れる。しかし、黒川の名前を出すと店長の顔色が変わり、早々に追い出されてしまう。すると、店の外に茜を追いかけてきた江藤(樋口幸平)の姿が。茜は江藤にあることを頼み、店長の目を盗んで店の奥へ侵入した。

一人の女性と黒川、店長の3人が仲むつまじい様子で写っている写真とある手紙を目にする。そんな茜の大胆な行動を目の当たりにした江藤は、かねてから抱いていた疑惑を茜にぶつける「お前が犯人なんだろ」と。そして、さらに江藤は思いもよらない行動に出て…。

唐突で意外すぎる展開

学校の石像を壊した犯人が茜ではないかと気づいた江藤は、茜の行動から、黒川と関わりを持っているのではないかと問い詰める。江藤が核心を突いてきたことに驚く茜に、江藤は「好きです」と告白し、さらに困惑させる。意を決した江藤は「付き合ってください」と伝えるも、速攻で断られてしまう。その後参加したクイズ大会でも、フラれたショックで動揺し、敗退…。

江藤のまさかの告白と一途な想いに揺れる姿に、注目が集まっている。SNSでは「さすがにかわいすぎないか」「自信たっぷりだった江藤くんのズタボロな姿が可愛すぎて全部持ってかれた」「今週の江藤くんほんと覚悟の回だった」など、反響の嵐だ。

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『MADDER(マダー)その事件、ワタシが犯人です』第7話より(C)カンテレ

江藤を演じた樋口幸平は、2020年にLINE LIVEで行われた『Popteen専属メンズモデルオーディション〜2020Spring〜』でグランプリを獲得したのち、芸能界デビュー。2022年に映画『暴太郎戦隊ドンブラザーズ』にて初主演を果たしている。2024年放送の中村アン主演のテレビドラマ『約束〜16年目の真実〜』では刑事役を務め、2025年には映画『ベイビーわるきゅーれ』シリーズで知られる阪元裕吾監督の新作映画『ネムルバカ』に出演するなど、活躍が目覚ましい若手俳優の1人だ。

これまでのエピソードでは、頭脳明晰で自信家なキャラクターだった江藤が、恋に悶えるピュアな一面をコミカルさを交えて見せた。このギャップに視聴者からは「神ってる」「喜怒哀楽爆発大活躍してます」「ほんといい味出してるよね〜」と絶賛の声が止まない。

犯人現れる?

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『MADDER(マダー)その事件、ワタシが犯人です』第7話より(C)カンテレ

黒川が浦田遼子に宛てて書いた手紙を1人で読む茜。「あなたに伝えることしかできない…」と書かれてた手紙には、一体どんな真実が書かれていたのか?ドラマの最後では、警察の梶谷(武田梨奈)の元へ「犯人」と名乗る人物が出頭してくる。黒川以外に真犯人がいたのか?次回も見逃せない。


カンテレ制作・フジテレビ系 『MADDER(マダー)その事件、ワタシが犯人です』 毎週木曜深夜0時15分〜