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「あかん人きた」「凄い空気感」新キャラ、登場しただけで“ヤバイ人”独特な雰囲気に絶賛の声『キャスター』

  • 2025.5.23

TBS系 日曜劇場『キャスター』(毎週日曜よる9時)の第6話が5月18日(日)に放送された。本作は、阿部寛主演、永野芽郁、道枝駿佑出演の完全オリジナルストーリーだ。“世の中を動かすのは真実!”という信念の男・進藤壮一(阿部寛)は、公共放送で社会部の記者として15年間キャリアを積み、視聴率低迷にあえぐ報道番組「ニュースゲート」のメインキャスターに就任した。

生ぬるい報道体制を正すことが使命で、番組を正すためにやってきたと豪語する進藤は、“真実を伝える”ためには手段を選ばず、独自のルールで取材や調査を行い既存のルールはおかまいなし。圧倒的な存在感で周囲を巻き込んでいく型破りで破天荒な男が、新たな風を日曜劇場に巻き起こす!

スクープと死

「脳死と診断された夫の肺を娘に移植したい」と言う藤井真弓(中村アン)の必死の訴えを取材した華(永野芽郁)は、移植を阻んでいるのが現行の臓器移植制度であることを『ニュースゲート』で伝える。放送をきっかけに、藤井親子を応援する声が広がった。

ところが、週刊誌の記事で真弓が嘘をついていたことが掲載され、同情は一気に非難へと変わってしまう。 真相を確かめるため、華は本橋(道枝駿佑)を連れて真弓が利用している「医療サポートセンターひまわりネット」へ。そこは進藤(阿部寛)もずっと追っていた団体で…。

恋心を滲ませる演技に注目

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日曜劇場『キャスター』第6話より (C)TBS

華は過去に姉を移植手術中に失ったことから、藤井親子に肩入れしてしまう。暴走が続く華を見守る本橋は、密かに同僚以上の想いを華に抱いているようで…。第6話のラストで「俺は華さんを犯罪者にしたくない」と真っ直ぐ伝えるシーンに注目が集まっていた。

SNSでは、「面白いくらい変化してる七変化」「やっぱり目の動きや顔の表情が天才的」「どんどん引き込まれていく」など、道枝に賞賛の声が相次いでいる。

中村アン母親役熱演

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日曜劇場『キャスター』第6話より (C)TBS

母親役を熱演した中村アンに視聴者から「娘を思う気持ちがビシビシ伝わってきたよ」「鬼気迫る演技に胸を打たれた」「声から必死なトーンが伝わってくる」など注目が集まっている。国内で娘に移植手術を受けさせることを決意した真弓だが、次回どうなってしまうのか?

怪しい男の登場

深沢武志役を演じた新納慎也のキャスティングに反響が上がっている。自身のXで「すれ違うだけで怪しいでしょ?(笑)知ってる」と投稿していた。視聴者からは「出てきた途端に怪しい〜って声に出ちゃいました」「あかん人きた…凄い空気感ですね」「登場の瞬間、ヤバイ人だ!と確信させる雰囲気」とその独特な雰囲気に、絶賛の声が多く上がっている。

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日曜劇場『キャスター』第6話より (C)TBS

華が肩入れしていた藤井親子の行先は?次回も見逃せません。


TBS系 日曜劇場『キャスター』 毎週日曜よる9:00~