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「良い子は観ちゃダメなやつだった」「心臓バクバク」過激な“大人たちの恋愛”に殺到する反響『子宮恋愛』

  • 2025.5.21

読売テレビ・ドラマDiVE枠『子宮恋愛』は、2人の男性の間で揺れる主人公の繊細な感情描写が大反響を呼んだ同名漫画の実写化。

結婚して6年が経つにもかかわらず、夫にすら本音が言えない日々に悩む主人公。そんな彼女が、“子宮が恋をした”男性に出会ってしまい…。ホルモンバランスも理想の夫婦像も崩れた女性の“切ない大人のラブストーリー”となっている。自分の気持ちを主張できない主人公が、葛藤しながらも変わっていく様子に注目だ。

第6話まで放送され、SNSでは「タイトルにビビったけど…。 中身はめちゃくちゃ繊細な心理ドラマ!」「松井愛莉さんの演技、震えるくらい良かった」といった声が上がっている。

本能をくすぐる大人のドラマ

苫田まき(松井愛莉)は、ハウスメーカーの営業事務として働く29歳。仕事をテキパキとこなして同僚からも信頼されるまきだが、自分の気持ちを主張できない性格で、結婚して6年が経つ夫にも本音が言えない日々に悩んでいた。

ある日、上司からの失礼な質問に愛想笑いしかできないまきを見ていた会社の同僚・山手旭(大貫勇輔)から、「見ていてイライラする」と言われてしまう。だが、冷たく突き放したと思えば、体調を気遣う優しさも見せる山手の距離感に戸惑うまきだが、山手から突然キスされてしまい…。本能的に恋をしてしまった山手と、既婚者としての立場の間でまきの心は大きく揺れ動く。

一方、まきにそっけない態度をとる夫の苫田恭一(沢村玲)は、まきの憧れの先輩・寄島みゆみ(吉本実憂)と秘密を抱えていた。ホルモンバランスも理想の夫婦像も崩れてしまったまきの婚外恋愛の行方は…?

第7話も見どころ満載…!

まき(松井愛莉)は、山手(大貫勇輔)のベッドで目を覚ます。恭一(沢村玲)とは違い、穏やかに過ごす山手に安心するも、心のどこかでまだ恭一への恐怖心が残っていた。そんなまきに、山手は「いつまでいてもいい」と言葉をかけ、再び彼の存在の大きさを感じていた。

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『子宮恋愛』(C)ytv

一方、恭一はまきに執着しつつも、寄島(吉本実憂)に会いに行き、まきが寄島との関係を知ったことを知ることに。しかし、まきは自分がいないと生きていけないと高を括る恭一に寄島は…?

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『子宮恋愛』(C)ytv

そんな中、まきは恭一が不在の隙に自宅を訪れていた。荒れた部屋を目の当たりにしたまきは、かつてこの場所で耐え続けた日々が脳裏をよぎる。そんな過去に決別するため、テーブルに離婚届と結婚指輪を置き、静かに玄関の扉を開いて、二度と戻らぬ決意を胸に外へ踏み出す。彼女の未来は、これからどこへ向かうのか?

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『子宮恋愛』(C)ytv

時に過激で、気迫たっぷりな大人たちの恋愛に、「恋って、頭じゃなくて身体で始まるときがあるよね」「良い子は観ちゃダメなやつだった」「ドロドロ展開に心臓バクバク!」など反響殺到している。目が離せない第7話は、5月22日(木)深夜0:59から放送だ。


読売テレビ『子宮恋愛』毎週木曜 深夜0:59〜 ※一部地域をのぞく