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干す場所に困る「シーツ」 部屋干しでも“スッキリ”乾かす裏ワザに「もっと早く知りたかった」

  • 2024.7.30
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写真:PIXTA

シーツやカーテンなどの大物を部屋干しするときって、どうやって干していますか?大物の部屋干しは、とにかく幅を取るし、無理やり干すと布が重なって、生乾き臭の原因になってしまうことも…。なにかいい干し方はないかと探していたら、「シーツやカーテンなどがコンパクトに部屋干しできる方法」を見つけました!

雨の日にいつも避けていた大物の洗濯が、お天気に左右されず、スッキリ乾きやすくなるので、大物の部屋干しに困っている方に必見の裏ワザですよ。

シーツやカーテンなどがコンパクトに部屋干しできる方法

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大物を部屋干しすると、干すスペースが足りなくて、布にひだの部分ができ、生乾き臭の原因になることも…。また、干す幅を取りすぎるので、他の洗濯ものが干せなくなってしまうことも難点でした。そこで今回は、「シーツやカーテンなどがコンパクトに部屋干しできる方法」をご紹介します。

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シーツやカーテンなどがコンパクトに部屋干しできる方法には、ズボンハンガーが最適です。

今回はズボンハンガーを4つ使いますが、布の大きさなどに合わせて、使うハンガーの本数を変えるといいでしょう。

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干したいものの端にズボンハンガーを挟んで、じゃばら折りにします。今回はタオルケットを部屋干ししました。

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干したいものをざっくり同じ幅にじゃばらに折って、ズボンハンガーで挟みます。

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じゃばら折りしたタオルケットに4つのハンガーをつけたら、干す準備が完了です!

さっそく干しましょう!

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竿にズボンハンガーを、間隔をあけてかけていきます。洗濯物を直接竿にかけないので、干す前に竿を拭く手間も省けてとても便利です。

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大物を2枚干しても、重なることなく省スペースでコンパクトに干せました。じゃばらに折って、ズボンハンガーで干す方法なら、シーツやカーテンなどの大物を干しても、ひだがよらず乾きムラを防いでよく乾きそうです!

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乾いたら、ハンガーを寄せてさっと取り込めるのも便利です。

大物の部屋干しがコンパクトに干せる!

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今回は、「シーツやカーテンなどがコンパクトに部屋干しできる方法」をご紹介しました。

洗濯をつい後回しにしていたシーツやカーテンなどの大物が、じゃばら状に折ってズボンハンガーで挟んで竿にかけるだけで、コンパクトでスッキリ快適に干せるもっと早く知りたかった便利な裏ワザでした。

気になった方はぜひお試しくださいね。

※記事の内容は執筆時点の情報です。
※写真はイメージです。