「雨の日地面が滑る…」→身近なモノで解決！！警視庁が教えるライフハックに「天才か」「試してみたい」

先日、雨の日に急いで走っていたら路面がつるっと滑り転びそうになりました。雨の日や雪の日などは、路面が濡れているため滑りやすくケガの恐れがあります。

様々な役立つ情報を提供している警視庁警備部災害対策課の公式X(@MPD_bousai)で紹介していた裏技が、簡単に滑りにくくなる方法だったのでご紹介します。

雨の日は滑りやすく足元が心配

雨や雪が降った後などは路面が濡れていて、気をつけて歩いていても滑ってしまうことがありますよね。今回は、家にあるもので簡単に滑りにくくなる方法をご紹介します。

使うものは絆創膏4枚だけ。この絆創膏をどのように使って路面を滑りにくくするのでしょうか？

手順は、スニーカーの裏に絆創膏を貼るだけ！とても簡単です。

筆者は雨の日によく履くスニーカーで試してみました。

靴底が濡れていたり汚れていたりすると絆創膏がはがれやすくなるので、雑巾などで靴底を拭いてから絆創膏を貼ってください。

つま先部分に絆創膏を1枚貼ります。はがれにくくするために、空気が入らないようにしっかりと貼るのがポイント。

続いて、かかと部分にも1枚貼ります。

これでできあがり！もう片方の靴底にも同様に絆創膏を貼ってください。

絆創膏を靴底に貼ってあるスニーカーを履いて雨の日に歩いてみると、いつもより滑りにくい！

絆創膏が「ピタっ」とブレーキになっているような感じで滑らず快適に歩けました。

水に濡れて絆創膏がはがれてしまわないかなと少し心配でしたが、はがれませんでした。

足元が悪い日は「滑らないように気をつけないと」と思いながら歩いていましたが、家にある身近なもので簡単に滑りにくくなりました。これなら梅雨時期や雨の日など安心して外出できますね。

Xのコメントでは、「天才か」「試してみたい」「グッドアイディアです」といった声が寄せられていました。

気になる方はぜひお試しください。

出典：警視庁警備部災害対策課(@MPD_bousai)

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