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「どこから食べる?」あなたの“熱血度”がわかる心理テスト

  • 2024.8.2
未定義

どんなことにも感動し、強い意志と熱意を持つ人を熱血な人といいます。何にでも熱意を持つ人もいれば、好きなことや気分が乗ったときにだけ熱血になる人もいるでしょう。もしかしたら自分では気がついていないだけで、あなたにも熱血な面があるかもしれません。そこで今回は、あなたの“熱血度”を心理テストで探ってみましょう。

どこから食べますか?直感でお答えください。



1.頭

2.尻尾

3.背中

4.お腹



1.頭を選んだ人は「熱血度80%」

頭を選んだ人は、熱血度80%と高めかもしれません。あなたは好奇心旺盛で何にでも首を突っ込み、全力で取り組む人ではないでしょうか。やる気に溢れているので、ちょっとくらいの苦難はあなたのやる気をさらに高める糧になるかもしれません。

頭から食べるということは、未来に向かう力と自分の内側から外側に向かう力が溢れていることが表れています。自分の中で頑張りたい気持ちを抑えきれずに、気がついたら体が動いてしまうのではないでしょうか。熱血すぎて落ち着きがなかったり、自分の体調管理ができていなかったりするかもしれません。

何でもポジティブに捉えて誰よりも早く動いていくのは、人によっては苦手と思われることもあるでしょう。細かい配慮ができなかったり、周りを焦らせてしまったりするかもしれません。熱血な人ほど影響力が高いので、周りの様子を見たり気を遣ったりすることも必要かもしれません。

2.尻尾を選んだ人は「熱血度20%」

尻尾を選んだ人は、熱血度20%と低めかもしれません。あなたは熱血というよりも、落ち着いている人ではないでしょうか。自分の気持ちに振り回されることなく、まずはじっくり考えてから計画を練って行動することが多いかもしれません。

尻尾から食べるということは、自分の感じ取ったものを受け止める力があることが表れています。状況判断力が高いともいえ、焦らず自分なりに進む方向を考えられるのではないでしょうか。リーダー向きの人でもあり、熱血度の高い人を上手くコントロールできるかもしれません。

落ち着いて判断できるからこそ、焦ってミスをしたり、どうしたらよいかわからず固まったりすることはないでしょう。普段は穏やかでも、いざというときの判断力と行動力は頼もしく思えるのではないでしょうか。

3.背中を選んだ人は「熱血度60%」

背中を選んだ人は、熱血度60%とやや高めかもしれません。あなたは社交的で色々なことに興味を示しますが、特に自分の好きなことに熱意を持つ人ではないでしょうか。熱意を持っていることと、それ以外のことでは誰もがわかるくらいモチベーションが違うかもしれません。

背中から食べるということは、特定のことにエネルギーを注ぎすぎることが表れています。好きなことはとことん好きになり、周りが見えなくなるほどのめり込んでしまうのではないでしょうか。自分の趣味や推し、習い事や目標にしていることなど、人によって様々ですが、仕事や学業以上に熱意があるかもしれません。

熱意がありすぎてのめり込んでしまい、他のことが疎かになったり時間やお金を使いすぎたりするかもしれません。何事もほどほどにしておかないと、すぐに周りが見えなくなってしまうのではないでしょうか。自分だけでコントロールできないのなら、信頼できる人に管理してもらうことが必要かもしれません。

4.お腹を選んだ人は「熱血度40%」

お腹を選んだ人は、熱血度40%とやや低めかもしれません。あなたはあまり自分から率先して行動することはありませんが、周りの人と一緒なら勢いよく行動できる人ではないでしょうか。一人で前に出ることは恥ずかしくても、仲間と一緒ならエネルギッシュに行動できそうです。

お腹から食べるということは、無意識に孤独を恐れているところが表れています。本当はもっと自己表現したり、目立ちたい気持ちがあったりするのに、受け入れてもらえなかったらどうしようと考えているのではないでしょうか。同じ志や目標を持った人が一緒なら心強く、自分の熱意を出し切れるのかもしれません。

あなたは人間関係を誰よりも大事にしているところがあり、仲間や友人の熱意も応援できる人ではないでしょうか。ときにはそれが「負けていられないな」と、自分を奮い立たせる材料になって、さらに意欲的に頑張れるかもしれません。是非、仲間や友人と支え合いながら頑張っていってください。



ライター:Kazuki.W
臨床心理士、公認心理師として、みなさんの心の内側を紹介していきます。自分自身が気がついていない心の中を見ていきましょう!