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髪を焦がしたり、火傷の原因に!『ドライヤーの正しい使い方』を知ってる?

  • 2024.7.23

普段何気なく使っているドライヤー。

実は、使用する際には充分に注意が必要なこと、ご存知でしたか?使い方を間違えると、ケガや事故につながる恐れもあるって恐ろしいですよね…。

日本の電機産業の繁栄に貢献する一般社団法人日本電機工業会の公式HPでは、ドライヤーを使用する際の注意事項について分かりやすくまとめられています。

それではさっそく、見ていきましょう!

ドライヤーを使う際は気をつけて!

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ドライヤーを使ってみたいという幼い娘。しかし、ドライヤーを使う際には注意が必要だと、母親は丁寧に説明を始めます。

まず、吸込口からは最低でも10センチ以上離す必要があります。これは髪の毛がドライヤーに巻き込まれないようにするため必要なこと。また、吹出口からは最低でも3センチ以上離さなくてはいけません。同じ箇所にドライヤーを当て続けると、髪が焦げたりやけどの原因になったりするので、充分な注意が必要です。

さらに、吸込口や吹出口をふさいだり異物を入れるのはNG!感電や火災の原因になるので絶対にやめましょう…。

一般社団法人日本電機工業会の公式HPでは、以下のように説明されています。

乾燥する際は吹出口(ノズル)から最低でも3㎝以上離してご使用ください。また同じ場所へ当て過ぎると、髪の毛がこげたり、やけどの原因となります。(一般社団法人日本電機工業会

普段あまり考えずに使っているかと思いますが、ドライヤーを使用する際には注意がたくさん必要ですね。

ケガや事故を起こさないよう、くれぐれも気をつけてください!

作画:もす(@mosumanga30

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