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「炭酸飲料」の放置には気をつけて!《夏ならではの危険性》とは

  • 2024.7.14

これからの季節、「スカッ!」とする炭酸飲料が飲みたくなりますよね。

しかし、高温になる場所に炭酸製品を置くのは、非常に危険って知っていましたか?

コーラなどの飲料で有名な、日本コカ・コーラの公式HPでは、その危険性について説明がされています。

それではさっそく、見ていきましょう!

高温×炭酸=あぶない!

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車内などの高温とされる環境下で、炭酸飲料が入った缶を放置すると、缶が膨張し破裂する危険性があります。

実際に破裂してしまうと、車内に液体が飛び散り、掃除や後片付けが大変なことに…!

そうならないためにも、炭酸製品は必ず涼しい場所で保管するようにしてください。

日本コカ・コーラさんの公式HPでは、以下のように説明されています。

直射日光の当る車内等では、気温が50℃を超すことがあります。そのような高温になる場所に未開栓の炭酸飲料を放置した場合、気温が上がると液体も高温になるため、炭酸ガスによる内圧が上昇し容器が変形・破損する恐れがあり大変危険です。(日本コカ・コーラ

炭酸飲料を楽しむ際は、充分に気をつけた方が良さそうです!

作画:もす(@mosumanga30

参考:日本コカ・コーラ「炭酸製品を高温になる場所に放置しないで!!」

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