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【3時間で50℃超】駐車する時は要注意!真夏に気をつけたい!“危険な行動”とは

  • 2024.7.23

気温の高い日が続いている今日この頃…。「外に停めていた車が熱すぎる!」なんてことがあるかと思います。

実際、夏の晴天の下、車内の温度はどのくらいになるのでしょう?

自動車に関する様々な業務を行うJAFの公式HPでは、夏場の車内の温度について丁寧に説明がされております。

それではさっそく、見ていきましょう!

炎天下に駐車する際、気をつけること

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炎天下の場合、車内の温度はわずか30分で40℃以上、約3時間で50℃以上になることがあります。その際、男性は車にスマートフォンを置きっぱなしにしてしまい、端末が非常に熱くなっていました。また、ただ熱くなるだけではありません。

車内の温度が高いことにより、ダッシュボードに置いたスマートフォンの機能が一部使用不可となったり、可燃性の高いものは引火や破裂の危険性を伴います。

炎天下に駐車する際は、ダッシュボードや車内そのものに物を置かないように工夫しましょう。

また、JAFの公式HPでは、以下のように説明されています。

窓を閉め切った車両(黒色のボディ)では、エンジンを停止させてわずか30分後の12時30分頃には車内温度は約45℃を記録。その後も上昇を続け、15時頃には55℃を超えてしまいました。
ダッシュボードに物を置いても大丈夫?
カーナビの代わりとして車内で使われることもあるスマートフォンでは、液晶画面に「高温注意」と警告が表示され、一部の機能を除いて使用不能になりました。出典:JAF公式「晴天下(炎天下)のクルマの室内はどのくらい温度が高くなりますか? 夏編」

このように、真夏の炎天下では50℃以上の暑さを記録しています。猛暑日にはくれぐれも気をつけて、快適なカーライフをお楽しみください!

作画:もす(@mosumanga30

参考:JAF公式「晴天下(炎天下)のクルマの室内はどのくらい温度が高くなりますか? 夏編」

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