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「シンプルな結婚写真を撮りたい」要望を伝えるも→“まさかの状況”に「ごめんなさい!」

  • 2024.7.6

アーティスト兼イラストレーターとして活動中のAKI(@akinikki_abroad)さん。ご自身の体験談や日常の出来事を漫画にし、SNSやブログで発信しています。

今回は、AKIさんが披露宴後に結婚写真を撮りに行ったときのエピソードです。

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写真館に着いたAKIさんは、「お洒落とかいらないんで伝統的な純和風のシンプルな結婚写真を撮りたいんです」と要望を告げました。 和装に着替えると、スタッフの女性が「よくお似合いですよ~」と声をかけてくれましたが、AKIさんは「似合ってないから!」と心の中で返しました。

スタッフは撮影を楽しく盛り上げましたが、出来上がりを見たAKIさんはイマイチな表情に。「伝統的な和装の結婚写真って笑顔の印象無いんですけどどうなんですか?」「背景もなんかポップ過ぎる気が…」など次々に違和感を指摘。その結果、現代とは思えない見事に古風な結婚写真が完成したのでした!

「面倒くさい客でごめんなさい!」とAKIさんは言っていますが、一生に一度の大切な結婚写真、とことんこだわりたいですよね。流行のスタイルがベストとは限らないのに、それを押し付けられてしまうことって、いろいろな場面であるような気がします。思いをしっかり伝えられてよかったですね!

Instagram: AKI(@akinikki_abroad

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