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「声を出す暇もなかった」プールで溺れた時の【リアルな状況】とは

  • 2024.7.7

登山が趣味の、まるいがんも(まるいがんも)さん。日々のエッセイ漫画や、創作漫画をnoteで発信しています。

まるいがんもさんが子どもの頃、プールで溺れたことがあるそうで…?

静かに溺れたことがある

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まるいがんも(まるいがんも

それは、お母さんとお兄さんと一緒に遊んでいた時のことでした。プールのヘリにつかまりながら、端の少し高くなった部分を歩いていたのだそうです。ところが足を滑らせて、足の届かない深いところへ沈んでしまったのだとか。

声を出す間もなく溺れてしまい、すぐ近くにいたお母さんもお兄さんも、まるいがんもさんが溺れていることにまったく気づきません。自力でなんとかもがいてヘリにしがみつき、難を逃れたのだとか。

「怖かったのは本当に誰も気づかなかったことだ。監視員も母も兄もあんなに近くにいたのに」と当時を振り返ります。人が溺れる時は本当に一瞬だという話がありますが、それを今一度胸に刻みたくなるエピソードです…!気を抜いたら誰でも溺れるものだと認識しておきたいですね。

note:まるいがんも(まるいがんも

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